サーモンのムニエルの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:20分
★レシピの出来上がり分量:1人分
今回ご紹介するレシピはフランス料理のプロ直伝の「サーモンのムニエル」です。
ムニエルとは小麦粉をまぶした魚をバターで焼くフランス料理の調理法で、豪華な見た目に仕上がる一品です。
また、焦がしバターソースにはミニトマトとレモンが入っているのでスッキリとさっぱりとした味わいになりますよ♪
シンプルなサーモンのムニエルに色鮮やかなソースをかければパーティのメイン料理にもなります。
今回はサーモンで作っていますが、タラなどの白身魚で作っても美味しそうですね。
ぜひお試しください。
サーモンのムニエルの材料
サーモン …… 1切れ
塩(下味用) …… ひとつまみ
薄力粉 …… 適量
サラダ油 …… 適量
バター …… 15g
ほうれん草 …… 1/2パック
塩 …… ひとつまみ
★
ソース
バター …… 15g
ミニトマト …… 3個
レモン …… 1/4個
ケッパーの実 …… 10粒
ケッパーの実の汁 …… 小さじ2
塩 …… ひとつまみ
サーモンのムニエルの事前準備
・ミニトマトはヘタを取り1/8カットにしておきます
・レモンはくし切にしてから皮と薄い皮を取って果肉も小さくカットします
・ほうれん草は茎の部分だけカットします
サーモンのムニエルの作り方
★
ソース
【1】(01:20)
小鍋を火にかけます
【2】(01:25)
バターを1の鍋に入れて焦がしバターを作ります
※バターは泡立ってから焦げるのでしっかり揺すってください
【3】(01:35)
2のバターがきつね色になったら火をとめ、ミニトマト、レモン、ケッパーの実を入れて軽く混ぜ合わせます
【4】(01:47)
3の鍋にケッパーの実の汁を入れて混ぜ合わせます
【5】(01:52)
4の鍋に塩を入れたらソースの完成です
★
サーモンのムニエル
【1】(01:55)
サーモンに塩(下味用)をふります
【2】(02:08)
サーモンに薄力粉をつけて、余分な粉は叩いて落とします
※サーモンの皮のところは粉をつけなくても大丈夫です
【3】(02:25)
フライパンを中火にかけます
【4】(02:30)
3のフライパンにサラダ油を入れ、2のサーモンの皮面を下にしてパリパリに焼いていきます
【5】(02:48)
4のサーモンに火が通ったら一度フライパンから取り出します
【6】(02:52)
5のフライパンの火を弱火にし、バターをフライパンに入れます
【7】(02:58)
6のバターが泡立っているところに5のサーモンを入れます
※溶けたバターをサーモンの上の面にかけながら焼きます
【8】(03:08)
7のサーモンに火が通ったら取り出し、強火にして焦がしバターを作ります
【9】(03:17)
8のフライパンにほうれん草を入れて炒めます
※ほうれん草の茎部分は火が通りにくいので重点的に炒めます
【10】(03:30)
9のほうれん草に火が通ったら塩を入れます
【11】(03:38)
お皿に10のほうれん草を円を描くように盛り付けて円の中心にソースを入れます
【12】(03:51)
11のお皿のソースの上に8のサーモンを盛り付けたら完成です
サーモンのムニエルのレシピのコツやポイント
(01:47)
・ソースにケッパーの実の汁を加えるとバターのコクとマッチします
(02:00)
・サーモンに塩をふるときは後から粉をまぶすので薄味にしておきます
(02:42)
・バターはサーモンを焼く時、最初に使うのではなく最後の香り付けに使用するといいです
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの辻クッキングさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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