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おつまみごはん(鶏肉のバスク風煮込み)の紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:バスク風煮込み30分/ディップ20分/贅沢フライ25分
レシピの出来上がり分量:バスク風煮込み1~2人前/ディップ2人前/贅沢フライ2人前

スペインとフランスの国境にあるバスク地方の家庭料理をスーパーで揃えられる材料でつくった「鶏肉のバスク風煮込み」。
鶏もも肉をソテーしてから、パプリカにトマト・玉ねぎを入れて煮込んでいますのでボリューム満点!
鷹の爪も入っているので、ピリッとした辛さもまた美味ですよ。

また、バゲットにバター風味のかぼちゃ、アボカド、トマトのディップを乗せたカナッペは パンやバゲットに直接具材を乗せるフランス料理です。
ディップにしたかぼちゃやアボカドはパンに乗せやすくて味の相性も抜群!

手に取ってパクッと食べれますので、おつまみにぴったり・見た目もお洒落です。
記念日料理の1品に、パーティー料理にオススメ。

そして、モッツァレラに生ハムを巻いて揚げるだけで、いつものフライが非日常的な贅沢フライに早変わり!

生ハムの塩加減とさっぱりとしたモッツァレラが絶妙な旨みを醸し出してくれますので、下味は不要です。
サクサクのフライの中から熱々モッツァレラがとろ~りと出て来て、たまらない美味しさです!


おつまみごはん(鶏肉のバスク風煮込み)の材料

鶏肉のバスク風煮込み
玉ねぎ …… 1個
ピーマン …… 2個
パプリカ …… 3/4個
にんにく …… 1片
鷹の爪 …… 1本
鶏もも肉 …… 300g
オリーブオイル …… 適量
…… 適量
黒胡椒 …… 適量
ホールトマト缶 …… 1缶
白ワイン …… 50ml


ディップ
アボカド …… 1個
トマト …… 1個
かぼちゃ …… 1/4個
ラムレーズン …… 適量
バゲット …… 1本
…… 小さじ1/4
黒胡椒 …… 適量
レモン汁 …… 適量
バジル …… 適量
バター …… 40g


贅沢フライ
モッツァレラチーズ …… 2個
生ハム …… 8枚
薄力粉 …… 適量
…… 1個
パン粉 …… 1個
揚げ油 …… 適量
パセリ …… 適量


おつまみごはん(鶏肉のバスク風煮込み)の作り方

鶏肉のバスク風煮込み
【1】(00:29
玉ねぎを薄切りにします

【2】(00:38
ピーマンを縦4等分にカットします

【3】(00:45
パプリカ を縦8等分程度にカットします

【4】(01:00
にんにくを包丁の腹部分を使って潰します

【5】(01:08
鶏肉の両面に塩・胡椒を振ります

【6】(01:29
フライパンにオリーブオイルをひき、中火で加熱する。
鶏肉の皮部分から焼き、皮部分が色づいたら裏返し軽く焼いたらお皿にあけておきます

【7】(01:57
油の残ったフライパンに、にんにく・鷹の爪を入れ加熱します

【8】(02:06
にんにくの香りが立って来たら、玉ねぎを入れて玉ねぎに透明感が出て来るまで炒めます

【9】(02:17
パプリカ・ピーマンを加えて更に炒める

【10】(02:31
フライパンの中央を空けて、先ほど焼いた鶏肉を中央に置く

【11】(02:39
白ワインを野菜部分に回しかけ、ホールトマト缶を加える

【12】(03:05
蓋をして中弱火で15分蒸します

【13】(03:24
塩・胡椒をかけて味を整えます

【14】(03:48
鶏肉が見えるように器に盛って完成です


ディップ
【1】(04:25
皮を剥いたかぼちゃをレンチンし、ボウルに入れてマッシュします

【2】(04:31
バターを加えてかぼちゃが熱いうちに混ぜます

【3】(04:52
レーズンを加えて更に混ぜます

【4】(05:12
乾かないようラップをしておきます

【5】(05:20
アボカドを縦半分にカットし、種を取り除いたら皮を剥きます

【6】(05:39
トマトのヘタを切りザク切りにします

【7】(05:57
アボカドをボウルに入れてマッシュします

【8】(06:11
塩・胡椒・レモン汁・ドライバジル・トマトを加えて混ぜます

【9】(06:44
1cm幅にカットしたバゲットにディップを乗せて完成です


贅沢フライ
【1】(07:36
モッツァレラチーズの水気を切り8等分にカットします

【2】(07:49
生ハムを縦半分にカットします

【3】(08:03
モッツァレラチーズに生ハムを巻いていきます

【4】(08:49
3に薄力粉→溶き卵→パン粉の順につけます

【5】(09:05
180度の油で全体がキツネ色になるまで揚げたら油を切ります

【6】(09:55
お皿に盛り付けて、パセリをふりかけたら完成です


おつまみごはん(鶏肉のバスク風煮込み)のレシピのコツやポイント

鶏肉のバスク風煮込み
・にんにくを潰すことで加熱した際ににんにくの香りが立ちやすくなり、味に切れが生まれます。


ディップ
・かぼちゃにバターを混ぜる際は、かぼちゃが熱い状態で混ぜるとバターが溶けてなめらかなペーストになります


贅沢フライ
・長さのある生ハムを使うとモッツァレラが巻きやすくなります

・小さめの生ハムを使用する場合は、モッツァレラも小さめにカットして調整すると良いですよ


おつまみごはん(鶏肉のバスク風煮込み)のレシピのアレンジ

鶏肉のバスク風煮込み
・煮込む際にローリエやタイムなどのハーブを入れるとハーブの香りがほんのりとしてまた違った美味しさが楽しめます。


ディップ
・バゲットは軽くオーブンで焼いてから具材を乗せても美味しいですよ

・今回はラムレーズンを使用していますが、ラム酒の風味が苦手な方は普通のレーズンでも美味しく作ることが出来ます


贅沢フライ
・モッツァレラがない場合は、茹でたじゃがいもを代用しても美味しいです

・その際は塩・胡椒をじゃがいもに振ってから生ハムを巻くと味にインパクトが出ます


鶏肉のバスク風煮込みの画像
画像引用 :YouTube screenshot

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのイチから夫婦【料理ブログ】さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪

参考にしたレシピ
2021年2月18日
イチから夫婦【料理ブログ】
YouTube
『バスク地方の家庭料理♪鶏肉のバスク風煮込み / アボカド・かぼちゃのディップ / モッツァレラと生ハムの贅沢フライ』の献立メニュー3品をご紹介♪
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