サーモンのムニエルの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:45分
★レシピの出来上がり分量:1人分
今回ご紹介するレシピはフライパンで簡単に作れる「サーモンのムニエル」です。
ムニエルはフランス料理の調理法の1つで食材に粉をまぶしてバターでこんがりと焼き上げる料理です。
焦がしバターの風味が食欲をそそるサーモンのムニエル。
しっとりとしたムニエルを作るポイントは、弱火でじっくりと火を通すこと。
また、エクラゼとはフランス語でつぶすという意味でじゃがいものエクラゼはポピュラーな付け合わせです。
粗く潰したじゃがいもに、焦がしバターソースがよく絡んで美味しいですよ。
ぜひ作ってみてくださいね♪
サーモンのムニエルの材料
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サーモンのムニエル
サーモン …… 1切れ
塩 …… 適量
小麦粉 …… 適量
バター …… 20g程度
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ソース
パセリ …… 1束程度
ケッパー …… 6粒程度
レモン …… 1/2個
いんげん …… 3本
塩(いんげん用) …… 適量
ミニトマト …… 6個程度
塩 …… 適量
白胡椒 …… 適量
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エクラゼ
じゃがいも …… 2個
塩 …… 適量
オリーブ …… 6粒程度
アンチョビ …… 1切れ
オリーブオイル …… 適量
サーモンのムニエルの作り方
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エクラゼ
【1】(01:18)
じゃがいもをよく洗い、鍋に塩を入れて皮のまま塩ゆでします
【2】(02:00)
オリーブは輪切り、アンチョビはみじん切りにして同じボウルに移します
【3】(02:10)
1のじゃがいもが茹で上がったら、熱いうちに皮をむきます
【4】(02:56)
2のボウルに3のじゃがいもを入れ、フォークでつぶしながら混ぜ合わせてオリーブオイルを回しかけたら完成です
★
ソース
【1】(03:22)
パセリとケッパーはみじん切り、レモンは二等分します
【2】(03:29)
いんげんのヘタを切り落とし、塩(いんげん用)を入れた鍋で塩茹でして氷水にとって色止めします
【3】(03:41)
2のいんげんの粗熱が取れたら斜め薄切りにします
【4】(05:58)
サーモンを焼いた後のフライパンを弱火にかけてバターを混ぜながら加熱し、少しずつ焦がします
【5】(07:03)
1のレモンを4のフライパンに絞り入れ、1のケッパー、ミニトマト、3のいんげんを4のフライパンに入れます
【6】(07:41)
パセリと塩を5のフライパンに入れて全体を馴染ませたら完成です
★
サーモンのムニエル
【1】(00:59)
サーモンの皮を引きます
【2】(01:10)
1のサーモンに塩を振ってしばらく放置します
【3】(03:58)
2のサーモンから出た余分な水分をキッチンペーパーで拭き取ります
【4】(04:01)
3のサーモンに小麦粉を全体に薄くまぶします
【5】(04:19)
フライパンを火にかけて温め、バターを溶かします
【6】(04:36)
4のサーモンを入れて身側から焼きます
【7】(04:42)
6のサーモンにバターを回しかけながら弱火でじっくり焼きます
【8】(05:34)
7のサーモンに焼き色がついたらひっくり返し、皮側も焼きます
【9】(08:03)
エクラゼの上に8のサーモンを盛り付け、ソースをかけて白胡椒をかけたら完成です
サーモンのムニエルのレシピのコツやポイント
(05:02)
・サーモンはバターが焦げないように弱火でじっくり焼くと、ふっくら仕上がります
(03:03)
・付け合わせのじゃがいもは、つぶしすぎない方が美味しいです
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのゴジ GOJIさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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