オイルサーディンの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:90分〜120分
南ヨーロッパで良く使われる食材のオイルサーディン。
意外にも簡単に作れるので、新鮮なイワシが手に入ったら是非作ってみてください。
清潔なタッパーに保存すれば冷蔵で2〜3週間・冷凍なら3ヶ月と長持ちします。
そのままでも十分美味でワインと相性抜群ですが、アレンジもしやすいのがオイルサーディンの良いところ。
意外に、万能ネギと醤油とオイルサーディン、という和風アレンジもイケます。
オイルサーディンの材料
イワシ …… 7尾
オリーブオイル …… 150ml
サラダオイル …… 150ml
にんにく …… 5片
赤唐辛子 …… 2本
ローリエ …… 5枚
ローズマリー …… 2本
タイム …… 2本
★
塩漬け用
塩 …… 100g
水 …… 1L
オイルサーディンの作り方
【1】(00:18)
包丁の背などで、にんにくを潰して香りを出します。これをすることで、後でにんにくの皮が剥きやすくなります。
【2】(00:36)
にんにくの皮を剥き、粗めのみじん切りにします。直接食べるわけではないので、芯は取らなくても大丈夫です
【3】(01:03)
イワシの下味になる塩水を作ります。塩分濃度は10パーセントです。ここでオイルサーディンの塩味が決まります。塩を加え、しっかり混ぜて溶かします
【4】(01:35)
今回はイワシは下処理済のもの使っています。イワシに残った血やウロコなどの汚れを、しっかり洗い流します。丸のままのイワシを使う場合は、ウロコと頭と内臓を出してから作ります
【5】(01:57)
先程【3】で作った塩水に漬けます
【6】(02:15)
味付けのための塩水に漬けて、30分から1時間ほど浸します
【7】(02:38)
塩水に漬け終わったら、余分な塩を洗い流していきます
【8】(03:00)
キッチンペーパーなどで余分な水分を拭き取ります。お腹の中に水分が残っているので、丁寧に拭き取ります
【9】(03:32)
フライパンに並べます
【10】(03:55)
イワシに、にんにく・赤唐辛子・ローリエをちらし、オリーブオイルとサラダオイルを加えます。
【11】(04:25)
ローズマリーとタイムを加えます。フレッシュハーブがなければ、乾燥ハーブでも大丈夫です
【12】(05:01)
強火だとオイルサーディンというよりフライになってしまうので注意。弱火にかけて低温からじっくり15分から20分ほど煮込み、完成です。温度調整が面倒な場合は、100度以上にはならない湯せんでやる方法もあります
オイルサーディンのレシピのコツやポイント
(04:12)
・オリーブオイル単体でも良いのですが、値段が高くなってしまうのことと、オリーブの風味が強すぎてしまうので、サラダオイルと1対1で割った方が柔らかい風味になります
オイルサーディンのレシピのアレンジ
・パスタに入れたりバケットにのせたりしても、おいしいです
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのkamimu's cooking studioさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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