鯛の中華風刺身の紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:15分
主菜にも副菜にもなる鯛の中華風刺身のオードブルです。
鯛は春の魚として知られていますが、最近では養殖物も多く出回っているので1年を通して購入することができるでしょう。
鯛は2月から6月ごろにかけて産卵期を体の色がピンクになるので、桜鯛と呼ばれて重宝されており、旬の時期にお刺身にすると、身もぷりっとしていて美味しいです。
鯛の中華風刺身の材料
鯛 …… 270g
大根 …… 150g
人参 …… 60g
スプラウト …… 1パック
ヘーゼルナッツ …… 50g
春巻きの皮 …… 2枚
揚げ油 …… 適量
★
特性たれ
砂糖 …… 大さじ1
酢 …… 大さじ1
醤油 …… 大さじ2
ごま油 …… 小さじ1と1/2
ラー油 …… 適量
鯛の中華風刺身の事前準備
★
特性たれの作成
(04:45)
・砂糖大さじ1、酢大さじ1、醤油大さじ2、ごま油小さじ1と1/2、ラー油適量を器に合わせ、混ぜていきます。分量はお好みによって変えましょう。砂糖がしっかり溶けるまで混ぜ合わせたらタレの完成です。
鯛の中華風刺身の作り方
【1】(00:30)
大根を薄くスライスしたあと、千切りにしていきます。
【2】(00:54)
人参も大根と同様に薄くスライスしたあとに千切りにします。
【3】(01:30)
スプラウトは土台のスポンジから切り離し、さっと水につけてたあとに水切りをしておきます。食感を追加したい場合は別の野菜やクラゲなど、好みによって追加していきましょう。
【4】(01:50)
ヘーゼルナッツを袋に入れて叩き、粉々にしていきます。ヘーゼルナッツがなければカシューナッツなどの他のナッツ類でも大丈夫です。ナッツは食感のアクセントになるので、ある程度粉々になるまで砕いてください。
【5】(02:15)
春巻きの皮を2mm幅くらいでカットしていきます。
【6】(03:00)
鯛の切り身をお刺身用に、少し厚手にスライスしていきます。斜めに削ぐように包丁を入れていくと、形もきれいに切っていくことができます。鮮度が大切なので新鮮な切り身を使うと良いです。
【7】(03:40)
カットした春巻きの皮をカリカリになるまで揚げ油で揚げていきます。揚がったら油をきっておきます。
【8】(04:20)
平たいお皿に鯛のお刺身、大根、人参、スプラウトを彩が良くなるように盛り付け、上から砕いたヘーゼルナッツと油きりをした春巻きの皮を散らします。作っておいたタレが分離していた場合は再びかき混ぜて、盛り付けをしたお刺身の上に全体に広がるようにかけたら中華風刺身の完成です。
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのえるぴすくっきん Elpis Cookin'さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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