鮭のチャンチャン焼きの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:1.5時間程度
チャンチャン焼きは北海道の郷土料理であり、名前の由来は「お父ちゃんが焼いて調理するから」、「ちゃちゃっと作れるから」など、様々な諸説があります。
北海道民以外の人がチャンチャン焼きを自分で作って食べるということはあまりないかもしれませんが、一度作ってみると、きっとその手軽さやおいしさに魅了されることでしょう。
鮭のチャンチャン焼きの材料
秋鮭切り身 …… 2切れ(200g)
秋鮭白子 …… 200g
キノコ類 …… たっぷり好きなだけ
玉ねぎ …… 2分の1個
ズッキーニ …… 2分の1本
万能ねぎ …… 適量
塩、胡椒 …… 少々
バター …… 適量
レモン …… ひとかけ(くし切り8分の1個分)
★
みそだれ
味噌 …… 大さじ山盛り1杯
砂糖 …… 大さじ山盛り1杯
お酒 …… 大さじ2杯
豆板醤 …… 小さじ1杯(好みに合わせて調整)
生姜おろし …… 少々
ニンニクおろし …… 少々
鮭のチャンチャン焼きの作り方
★
具材の準備
【1】(01:22)
玉ねぎを横向き(繊維と逆向き)に切ります
【2】(01:38)
ズッキーニを輪切りにします
【3】(01:59)
キノコを食べ応えがでるように大きめに切ります
★
チャンチャン焼きのたれ
【4】(02:44)
味噌・砂糖・酒・豆板醤を合わせて混ぜます
【5】(03:26)
生姜・ニンニクをおろし、先ほどのたれに加えて混ぜます
【6】(04:03)
たれを器に入れたまま、ラップをしてレンジで30秒ほど温めます(ラップには穴をあけておきます)
★
鮭の下処理
【7】(04:17)
鮭の切り身の骨や鱗を取り除き、水で洗います
【8】(05:43)
鮭の白子の膜の部分に切り込みを入れ、血の部分を水で洗い流します
【9】(06:37)
白子を食べやすい大きさに切ります
【10】(06:53)
鮭の切り身・白子の両方にしっかりと塩コショウをします
【11】(07:36)
フライパンを温め、バターを入れます
【12】(07:47)
鮭の切り身を皮を下向きにしてフライパンに入れ、続けて白子も入れます
【13】(08:15)
焼けてきたら切り身や白子をひっくり返します
【14】(08:30)
野菜やキノコを鮭の上にのせていきます
【15】(08:50)
その上から塩コショウをかけます
【16】(09:03)
レモンをフライパンの上にしぼります
【17】(09:15)
フライパンに酒を軽く一周入れます
【18】(09:23)
フライパンに蓋をして、7分~8分ほど蒸し焼きにします(火加減は中火~弱火)
【19】(10:08)
鮭・野菜・キノコを皿に盛りつけます
【20】(10:29)
その上に先ほどのたれをかけ、万能ねぎを散らしたらチャンチャン焼きの完成です
鮭のチャンチャン焼きのレシピのコツやポイント
・鮭の下処理は少し面倒かもしれませんが、骨などをとるだけで印象もだいぶ変わるので、ぜひやりましょう
・レンジでタレを温めることで、味がなじんで美味しくなります
・鮭を焼くときは、こんがり焼くとチャンチャン焼きがより一層美味しくなります
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのまかないチャレンジ! 河原のあべさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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