桜もちの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:1時間
桜もちは古くから日本で愛されている伝統的なものであり、現在でも多くの人が好んでいる食べ物です。
スーパーや和菓子屋さんで購入する人は多いはずですが、桜もちは自宅でも簡単に作ることができます。
電子レンジを使うことによって簡単に作ることができるので、お菓子作り初心者の方でも失敗することなく完成させることができるでしょう。
桜もちの材料
道明寺粉 …… 60g
桜の葉の塩漬け …… 6枚
あんこ …… 120g
お湯 …… 105g
砂糖 …… 20g
食紅 …… 適量
桜もちの事前準備
(00:15)
・桜の葉の塩漬けが全て入る大きさのボウルに水を張り、そこに桜の葉の塩漬け全てを30分ほど入れることで塩抜きを行い、30分ほど経って塩抜きが完了したら、キッチンペーパーなどを使って葉を破らないように丁寧に水気を取っておきます
(00:45)
・つぶあんかこしあんの好きなほうを用意し、用意したあんこを6等分にして手のひらで丸めておきましょう
桜もちの作り方
【1】(01:20)
お湯に砂糖を入れてしっかりと溶かし、耐熱ボウルに道明寺粉と砂糖水を入れてかき混ぜ、爪楊枝の先端につけた食紅で淡いピンク色になるまで着色します
【2】(02:25)
ボウルにラップをしてから600Wの電子レンジで2分加熱し、加熱後に電子レンジから取り出したらラップをした状態のまま10分ほど放置することによって蒸らしてください
【3】(02:55)
10分ほど蒸らした後はヘラなどを使用してなじませるように軽くかき混ぜてから6分割し、もちが手について扱いづらくなることを防ぐために、手に水をつけてから成形を行います
【4】(03:50)
手のひらに1つ分の生地をのせ、優しく丸く平たく伸ばした生地の上に事前準備で丸めておいたあんこを1つのせ、あんこが隠れるように俵型に包むという作業を6個分全て行いましょう
【5】(04:30)
桜もちを作るときには桜の葉の裏面が桜もちの外側になるように巻く必要があるので、ツルツルしているほうに成形したものを置き、くるりと包むようにして葉を巻きます
【6】(05:16)
成形しておいたもの全部に桜の葉を巻き終われば、桜の葉の香りが食欲をそそる桜もちの完成です
桜もちのレシピのコツやポイント
(02:09)
・食紅を用いて色をつけるときは時間勝負なのでのんびり作業していると、どんどん水分を吸ってしまって色ムラができるので、手早く行うことを意識して取り掛かるようにすると、色ムラの問題が起こりにくくなります
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのTable KOPPAさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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