サバ缶の竜田揚げの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:7分
★レシピの出来上がり分量:3~4人分
サバ缶には悪玉コレステロールや中性脂肪が増えるのを防ぐ、EPAやDHAがたっぷり含まれています。
サバ缶1缶にEPAは500㎎、DHAは1400㎎程含まれていますが、これはサプリメントの1日量よりも多いです。
サプリメントの1日量のEPAは100~500㎎、DHAは300~500㎎程しか含まれていません。
安くて便利で健康的なサバ缶を使って、簡単に竜田揚げにしてみましょう。
サバ缶の竜田揚げの材料
サバの水煮缶 …… 1缶
サバの味噌煮間 …… 1缶
片栗粉 …… 適量
油 …… 適量
レモン …… 適量
サバ缶の竜田揚げの作り方
【1】(00:20)
サバ缶の蓋を開けます
【2】(00:48)
ボウルの上にザルを置いて、ザルにサバ缶の中身を移して、汁と具を分けます
【3】(01:38)
トレイに片栗粉を入れて、サバに片栗粉をまぶしていきます
【4】(02:20)
鍋に油を入れて、170℃くらいになったら片栗粉をまぶしたサバを入れていき、色よく揚げます
【5】(02:45)
良い色になったら竜田揚げを取り出して、皿に盛りつけます
レモンを絞って、いただきましょう
サバ缶の竜田揚げのレシピのコツやポイント
(01:10)
・サバ缶は汁にEPAやDHAがたくさん含まれているので、汁は捨てないで味噌汁などに使いましょう
(02:20)
・油の温度は170℃くらいがベターです
・缶詰はそのままでも食べられるので、揚げすぎないように気を付けましょう
(03:00)
・水煮缶の竜田揚げは味が付いていないので、お子様はケチャップ+マヨネーズなどが合うでしょう。
サバ缶の竜田揚げのレシピのアレンジ
・サバ缶を崩してパン粉をつなぎに入れて丸めて、ミートボールならぬフィッシュボールにするのも一方法です。お子さんのお弁当のおかずにもなります
・青味にピーマンやグリーンアスパラも一緒に素揚げにして、竜田揚げの横に添えても良いでしょう
・たっぷりの線キャベツやトマトを添えるのもGOODです
・献立としては、竜田揚げが主菜なので、副菜に煮物や酢の物や和え物などの野菜料理、そして具だくさんのみそ汁やスープがあると、栄養バランスの良い献立となります
・揚げ物がメインなので、野菜料理は炒め物よりも煮物や酢の物や和え物がベターです
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのてらやまふーどさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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