ジャンバラヤの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:50分
★レシピの出来上がり分量:1〜2人分
スパイスの風味が絶品なアメリカ料理「ジャンバラヤ」のレシピをご紹介します♪
そもそもジャンバラヤとはどこの国のどんな料理なのか、名前だけでは正直わかりませんよね。
ジャンバラヤとはアメリカのルイジアナ州発祥の炊き込みご飯で、フランス語でハムを意味する「ジャンボン」という言葉が料理名の起源とされています。
スペインがアメリカのニューオリンズを一時期支配していたことから、ジャンバラヤはスペイン料理の炊き込みご飯「パエリア」から派生した料理との説も。
そんなパエリアとの一番の違いは味付けにあり、ジャンバラヤは香辛料を多く使用したスパイシーな味付けが特徴で、ピリッとした辛さがクセになるアメリカの定番郷土料理です。
またこちらのジャンバラヤのレシピはフライパン一つで完成するので超簡単☆
トマトの甘みとスパイシーな味わいが絶品で、ドン!とご飯の上に乗せた鶏肉もインパクトがある豪華な一品です。
ぜひお試しください♪
ジャンバラヤの材料
鶏もも肉 ……1枚
ピーマン ……1個
黄パプリカ ……1/2個
玉ねぎ ……1/2個
塩胡椒 ……小さじ1/2
ケイジャンパウダー ……小さじ1/2
刻みにんにく ……1片分
米 ……1合
ソーセージ ……2個
油 ……適量
塩胡椒(味調整用) ……適量
★
A
水 ……小さじ1
ケイジャンパウダー ……小さじ1
パプリカパウダー ……小さじ1
トマトペースト ……大さじ1
ジャンバラヤの作り方
【1】(00:05)
ピーマンとパプリカはヘタ、種、ワタを取り除いて角切りに、ソーセージは輪切りにします
【2】(00:11)
玉ねぎは粗めのみじん切りにします
【3】(00:16)
鶏肉は余分な脂部分を取り除き、全体に十字に切れ目を入れます
【4】(00:29)
鶏肉両面に塩胡椒とケイジャンパウダーをまぶし、手で軽く押さえて染み込ませます
【5】(00:43)
油をひいたフライパンに鶏肉の皮目を下にして入れ、弱火で両面5分ずつ焼いたら取り出します
【6】(00:50)
別のフライパンに油をひいて火にかけ、にんにくを炒めて香りが立ってきたら2の玉ねぎを加えて炒めます
【7】(00:57)
玉ねぎが飴色になってきたらお米を加え、透明になるまで炒めます
【8】(01:01)
Aの材料を全て加えて混ぜたら、1の具材を加えて全体を軽く平らにならします
【9】(01:18)
蓋をして弱火で7分炊いた後、10分蒸らしたら塩胡椒で味を整えます
【10】(01:30)
皿に9のジャンバラヤを盛り付け、適当な大きさに切り分けた5の鶏肉を乗せれば完成です
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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