ぶりの照り焼きの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:40分
★レシピの出来上がり分量:3人分
ぶりの定番料理といえば、「ぶりの照り焼き」!お魚嫌いなお子さまでも、美味しく食べてくれますよね。
フライパン1つでできるぶりの照り焼きはご飯のおかずとしてはもちろん♡お弁当のおかずにも大活躍しますよ♪
ぶりの照り焼きを作る際に失敗しがちなのはタレ。
タレを早く入れてしまうとぶりが硬くなりやすく、味も濃くなりがちです。
そんな失敗を防ぐ方法もいっしょにご紹介します♪
また、ぶりの皮もしっかりウロコをとってあげると、皮まで食べられますよ。
脂ののった、ぶりの腹身を使ってぶりの照り焼きに挑戦してみませんか♪
ぶりの照り焼きの材料
ブリ(切り身) …… 3切
塩 …… 適量
長ネギ(白い部分) …… 1本分
小麦粉 …… 適量
生姜 …… 1/2片
みりん(追加用) …… 大さじ1
サラダ油 …… 小さじ1
★
タレ
酒 …… 大さじ3
みりん …… 大さじ1
醤油 …… 大さじ2
砂糖 …… 大さじ1
ぶりの照り焼きの作り方
【1】(03:18)
タレの調味料全てを合わせておきます
【2】(04:00)
ぶりのウロコが残っていたら取り除きます
【3】(04:46)
2のぶりの余分な水分を出すために、両面に薄く塩を振って15分~20分置きます
【4】(05:17)
生姜を薄くスライスします
【5】(05:30)
長ネギは味が染み込みやすいように、両面の表面に細かく切り込みをいれてから6分割にします
【6】(06:24)
3のぶりの表面に出てきた水分をふき取ります
【7】(06:34)
6のぶりに小麦粉を薄くつけます
【8】(07:19)
フライパンを温め、サラダ油を入れます
【9】(07:30)
8の油がしっかりと温まったら、一度火を止めてから7のぶりを入れます
【10】(07:45)
一呼吸おいてから9のフライパンの火をつけ、弱火にします
【11】(08:18)
10のぶりを返して弱火のまま両面焼きます
【12】(08:48)
11のぶりを立てて皮目もしっかりと焼きます
【13】(09:39)
12のぶりを取り出し、休ませておきます
【14】(10:05)
ぶりの脂が残っている13のフライパンに、1の合わせ調味料、4の生姜、5の長ネギを入れます
【15】(10:16)
14の生姜と長ネギを2分ほど煮たら、13のぶりを盛り付ける面を上にしてフライパンに戻します
【16】(11:08)
15のフライパンを大きくゆすりながら、タレをぶりに回していきます
【17】(11:20)
みりん(追加用)を16のフライパンに回し入れ、強火にします
【18】(11:32)
スプーンを使い、焦げないようにタレを何度もぶりにかけて照りをつけます
【19】(12:05)
18のフライパンのタレを5分ほど煮詰めながら焼きかけます
【20】(13:02)
高さが出るように19の長ネギを下に置いて、その上に19のぶりを乗せたら完成です
ぶりの照り焼きのレシピのコツやポイント
(11:45)
・ぶりの照りをつけているときは、ぶりはひっくり返しません
(12:12)
・煮詰めているときは焦げないように、フライパンの高さを調整します
(12:41)
・煮詰めすぎると飴のようになってしまい、甘さだけが引き立つので注意が必要です
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの関斉寛さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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