カルボナーラパスタの紹介レシピについて

★レシピの料理時間の目安：60分
★レシピの出来上がり分量：1人前

カルボナーラは、炭焼きのパスタと呼ばれるパスタソースの一つです。
カルボナーラはイタリア料理でローマが発祥といわれています。
カルボナーラは、厚切りのベーコンや生クリーム、卵の卵黄を使うのが特徴です。
カルボナーラに使うベーコンは、パンチェッタと呼ぶ塩漬けの豚バラ肉です。
卵黄は加熱すると固まる性質がありますが、このレシピを実践すれば家庭でも本格的なカルボナーラを作ることができます。

カルボナーラパスタの材料

生クリーム …… 50ml
牛乳 …… 50ml
パルメザンパウダー …… 大さじ２（仕上げ用に適量も用意）
ベーコン …… 60g
卵黄 …… 1個
オリーブオイル …… 適量
パスタ（1.6mm） …… 100g
パスタ茹で汁用の塩 …… 水1リットルに対して1.1gが目安（今回は水が2リットルになるので22g）
ブラックペッパー …… 適量
パセリ（飾り用） …… 適量

カルボナーラパスタの作り方

【1】（00:18）
ベーコンは、少し厚めの短冊切りにします。

【2】（00:42）
卵の卵黄だけを取り出し、ボールに牛乳や生クリームを注ぎ入れておきます。

【3】（01:33）
フライパンにオリーブオイルとベーコンを入れます。フライパンは少し傾けるようにしてベーコンを浸すようにして加熱します。

【4】（02:15）
ベーコンの香りが出て、火が十分に通ったら生クリーム、牛乳、パルメザンパウダーを入れて混ぜ合わせてから火を止めます。

【5】（02:53）
お湯に茹で汁用の塩を入れてパスタを茹でます。茹で時間はパスタのパッケージに記載してある時間で取り出すのがコツですが、好みの茹で時間で構いません。

【6】（03:20）
パスタをフライパンに移して、卵黄を入れてブラックペッパーを適量ふりかけます。弱火で加熱して温めますが、火力が強いと卵が固まるので注意が必要です。

【7】（03:55）
茹で汁を適量足して、濃度を調整してよく絡めます。

【8】（04:15）
最後にブラックペッパーで風味付けを行いフライパンに盛りつけてから、パルメザンパウダーを振りかけ、イタリアンパセリを添えれば完成です。

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのビストロガフ【チャイルディッシュ】さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪