マハタのポワレの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:20分
★レシピの出来上がり分量:2人分
フランス料理の王道!マハタのポワレ・アンチョビソースがけのレシピをご紹介します♪
「ポワレ」とは魚や肉をカリッと焼き上げたもので、フランス料理でよく使われる調理法の一つです。
今回ご紹介するレシピは、プロ直伝の本格フランス料理レシピ☆
皮をパリパリに焼いた新鮮なマハタと、塩味の効いたアンチョビソースが絶妙にマッチする贅沢な一品です。
簡単なレシピなので、フランス料理初心者でも気軽に挑戦可能!ぜひお試しあれ♪
マハタのポワレの材料
★
マハタのポワレ
マハタ …… 100g
オリーブオイル …… 適量
塩 …… 適量
★
アンチョビソース
アンチョビ …… 10g
無塩バター …… 40g
チキンブイヨン …… 120cc
水溶きタピオカスターチ …… 適量
★
付け合わせ
つるむらさきの葉 …… 約9枚
つるむらさきの芽 …… 適量
いんげん …… 9本
エシャロット(みじん切り) …… 適量
バター …… 適量
レモン(ライムやゆずでも可) …… 1個
ヘーゼルナッツ(ロースト) …… 適量
マハタのポワレの事前準備
・いんげんは板ずりして塩茹でにしておきます
マハタのポワレの作り方
【1】(03:16)
レモンの皮を少し削り、輪切り1枚分の果肉を切り取ります
【2】(04:46)
鍋にアンチョビと無塩バターを入れて火にかけます
アンチョビをつぶしながら混ぜ、全て溶けて茶色に色付くまで混ぜ続けます
【3】(06:35)
香ばしい香りが出て、パチパチと音がしなくなったら火から下ろします
チキンブイヨンを入れて沸騰させたら、水溶きタピオカスターチを混ぜながら少しずつ加えてとろみをつけます
【4】(09:19)
フライパンにオリーブオイルをひきます
マハタの皮目を下にして置いたら加熱し、フライパンの中のオリーブオイルを身側にかけながら焼いていきます
※マハタの中央が浮いてくるので、押さえながら皮全体を焼いてください
【5】(11:21)
皮目がパリッとなるまで焼いたらバットに身側を下にして取り出し、両面に塩をします
【6】(11:47)
マハタを焼いた油を捨て、同じフライパンにバターを入れます
パチパチ音がしなくなるまで溶かしたら、いんげんを入れて軽く温めます
【7】(12:27)
つるむらさきの葉、エシャロット、つるむらさきの芽、塩を順に入れて軽く炒めます
フライパンの表面についた旨味を取る為に、少量の水を入れて軽く炒めたら火から下ろします
【8】(13:33)
器に7、マハタ、レモンの果肉を順に盛り付けます
3のアンチョビソースをかけ、レモンの皮と削ったヘーゼルナッツを散らせば完成です
マハタのポワレのコツやポイント
(07:49)
アンチョビソースの濃度のつけ方は、煮詰めたり、水で溶いた片栗粉やコーンスターチ、卵を加える方法もあります
マハタのポワレのアレンジ
(17:42)
使用する魚は、スズキやイサキ、鯛や舌平目などで作っても美味しいです
(19:19)
アンチョビソースは、豚肉や鶏肉、温野菜などにかけても美味しく召し上がれます
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
コメント