タコスの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:1時間以内
タコスはメキシコで食べられている代表的な国民食です。
日本のおにぎりのような食べ物で、とうもろこしの粉で作るトルティーヤという皮に、色々な具を挟んで食べます。
日本ではトマトやサルサソースなどの具と食べるのが一般的ですが、メキシコでは色々な具を挟んで食べられているため、日本でも手巻き寿司のように楽しめます。
タコスの材料
トマト …… 200g
玉ねぎ …… 50g
にんにく …… 2つ
青唐辛子 …… 適量
塩 …… 小さじ1/2
テンペ …… 200g
生姜 …… 1片
>醤油 …… 大さじ2
マサ …… 200g
水 …… 240ml
塩 …… ひとつまみ
玉ねぎ …… 50g
シラントロ …… 10g
タコスの作り方
【1】(00:06)
バットなどに洗ったトマトのヘタをとり入れていきます。にんにく2つは皮をつけたまま、玉ねぎは皮を剥いたらくし切りにして、青唐辛子は丸ごとバットに入れます
【2】(01:32)
野菜の入ったバットをトースターや魚焼きグリルなどを使って焦げ目がつくまで焼いていきます
焦げ目が付いたら火傷をしないように注意しながら取り出します
【3】(02:18)
焼けたトマトをボウルなどに入れて、青唐辛子はヘタを切った後適当な大きさにします
にんにくは下の方を切って焦げた皮を取り除き、玉ねぎを入れたらブレンダーを使ってソース状にしていきます
ソース状になったら塩で味を調えます
【4】(04:42)
テンペを適当な大きさに切っていきます
【5】(05:03)
生姜をボウルにすりおろし、醤油、テンペを入れて混ぜ合わせます。ここでテンペをしっかり調味料に絡めるのがポイントです
【6】(05:54)
しっかり調味料が絡んだテンペを油で揚げていきます。揚がったら油を切っておきます
【7】(06:52)
タコスを挟むためのトルティーヤの皮を作るために、とうもろこしの粉であるマサをボウルに入れ、塩ひとつまみ、水を入れて混ぜていきます。水と粉が一塊になるまで混ぜていき、生地を10等分にして丸めていきます
【8】(08:42)
10等分にした生地を楕円形に潰します。トルティーヤプレスがあれば便利ですが、ない場合には麺棒などで伸ばします
【9】(09:15)
伸ばした生地をフライパンなどで焼きます
【10】(10:15)
タコスの生地が焼けたら玉ねぎの皮を剥いてみじん切りにし、シラントロもみじん切りにします
玉ねぎとシラントロをざっくり合わせておきます
【11】(11:45)
まな板などにトルティーヤを並べ、テンペ、玉ねぎとシラントロ、焼き野菜のソースをかけたらタコスの完成です
タコスのレシピのコツやポイント
(06:52)
・タコスの生地には必ずマサを使います。コーンスターチなどで生地を作ると失敗してしまいます
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのPeaceful Cuisineさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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