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手打ち吉田うどんの紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:2時間
レシピの出来上がり分量:4〜5人分

山梨県の郷土料理「吉田うどん」をご存知でしょうか?

吉田うどんの特徴はなんといってもコシ!
強くて食べ応えのあるコシが人気で、山梨県では手打ちうどんを作るご家庭も多いそうです。

今回はそんな吉田うどん風のコシの強いうどんを、簡単に作れる手打ちうどんのレシピをご紹介♪
作り方は材料を混ぜて足で踏むだけ!お子様も楽しんで作れると大人気です☆

ぜひおうち時間を使って、自家製手打ちうどんに挑戦してみませんか?


手打ち吉田うどんの材料

中力粉(強力粉1:小麦粉1でも可) …… 500g
…… 240g(動画内では205gと紹介していますが、こちらが正しい分量です)
…… 20g


手打ち吉田うどんの作り方

【1】(00:42
ボウルに水と塩を入れ、混ぜて塩を溶かします

【2】(00:52
中力粉をふるいにかけ、ボウルに入れます

【3】(01:07
2に少しずつ1を加え、その都度指を立てるようにして全体を混ぜます
水を全て入れたら、ボウルの縁を濡れ布巾で拭き、ラップをして10~15分常温で寝かせます
※ボウルの下に濡れ布巾を置くと滑りにくいです
※生地がおから状になるのが理想ですが、大きいダマができていても大丈夫です

【4】(02:39
3の生地を手で捏ねて一つにまとめ、ビニール袋の中央に入れます
【5】(04:16
床に4を置いて布を被せます かかとに重心を乗せて円を描くように両足で20回ほど踏んだら、生地の端を中央に織り込むようにして丸めます
織り込んだ部分を下にして生地をビニール袋に戻し、同様に踏んでいきます
この生地を踏んで丸める作業を、3~4回繰り返します
※厚めのビニール袋を使用してください

【6】(06:22
踏み終わった生地を同様に丸めてビニール袋の中に入れ、口を閉じて夏は1時間・冬は2~3時間を目安に寝かせます
寝かせた後に生地の中央を指で押し、押した部分が1/3ほど戻ってくる弾力になっていればOKです
※最後にもう一度踏んで調整しても大丈夫です

【7】(07:40
生地と台に打ち粉を多めにふり、綿棒にも打ち粉をまぶします
長方形に成形した生地を、厚さ約3mmの正方形になるよう麺棒伸ばします
※茹でた時に1.5倍の太さになるので、思っているよりも薄めに伸ばした方が良いです

【8】(11:00
生地に打ち粉をし、屏風折りに折り畳みます

【9】(11:20
乾いたまな板と生地に多めに打ち粉をし、好みの太さに生地を切ります(出来上がりの太さは1.5倍になります)
切った生地は軽く振って打ち粉を落とし、麺同士がくっつかないように再度打ち粉をしておきます

【10】(14:05
鍋にたっぷりのお湯を沸かします
麺を軽く振って打ち粉を落とし、ばらしながら鍋に入れて10分〜15分茹でます
※うどんの太さにもよるので、麺を1本氷水で締めて硬さを確認し、茹で時間を調整してください

【11】(14:45
麺を取り出し、流水で揉み洗いして滑りと粗熱を取ります
次に氷水の中で揉み洗いして麺を締めたら、水気をきり、器に盛り付ければ完成です



手打ち吉田うどんのアレンジ

15:26
温かいうどんを作る場合は、流水で麺を洗った後にお湯で温めて使ってください



紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪

参考にしたレシピ
2022年4月2日
料理人 設楽の料理道場
YouTube
『吉田うどん風☆手打ちうどん』材料はたったの3つの簡単レシピ!思い立ったらすぐに作れる、コシが命の吉田うどん風手打ちうどんをご紹介します♪
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