麻薬卵の紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:1日
★レシピの出来上がり分量:4個分
美味しすぎるとSNSでも話題の「麻薬卵」という料理をご存知でしょうか。
「麻薬」という名前だけ聞くと怖く感じるかもしれませんが、決して怖いレシピではありません!
麻薬卵とは韓国発祥の味付け卵のことを言い、中毒性があるほどの美味しさから「麻薬卵」と名付けられたと言われています。
今回はそんな麻薬卵をご家庭で簡単に作れる、プロ直伝の本格レシピをご紹介します♪
作り方はニラなどの薬味をたっぷり入れた甘辛いタレに、半熟の茹で卵を漬け込むだけ!
簡単でお手軽に作れる上に、その中毒性のある美味しさが大人気のレシピです。
またこの麻薬卵が人気の理由は、美味しいのはもちろんですがアレンジが幅広く楽しめるところにあります。
卵はそのまま食べたりご飯のお供としても絶品!
そしてタレは豆腐やサラダにかけたりと残さず美味しく食べられるので、作り置きしておくと毎日の献立に何かと便利です♪
ぜひ作ってみてくださいね!
麻薬卵の材料
卵 ……4個
玉ねぎ ……1/2個(100g)
ニラ ……半束(50g)
長ネギ(白い部分) ……1本(50g)
白ごま ……大さじ1
酢(卵茹で用) ……お湯300mlに対し大さじ1
酢(玉ねぎさらし用) ……水300mlに対し小さじ1
★
タレ
みりん ……50cc
酒 ……50cc
干し椎茸 ……1個
鷹の爪 ……1個
★
A
砂糖 ……大さじ2
濃口醤油 ……75cc
おろしにんにく(チューブでも可) ……小さじ1
酢 ……小さじ1
中国醤油 ……大さじ1(濃口醤油を80ccでも可)
ごま油 ……大さじ1
麻薬卵の事前準備
(00:23)
卵は常温に戻しておいてください
麻薬卵の作り方
★
茹で卵
【1】(00:40)
卵の丸い方の先端に、安全ピンなどで1箇所小さく穴を開けます
※刺しすぎに注意してください
【2】(01:00)
鍋にお湯を沸かし、酢と卵を入れて6分30秒茹でます
【3】(02:00)
卵を氷水に取り出し、冷えたら皮を剥いておきます
※割れないように注意してください
★
タレ
【1】(01:24)
鍋にみりんと酒を入れて火にかけ、沸騰してから30秒煮立てたらボウルに移し、氷水に浸けて冷やします
【2】(02:17)
1のボウルにAの材料を全て入れ、砂糖が溶けるまで混ぜ合わせます
【3】(03:38)
玉ねぎをみじん切りにし、酢水に10分程さらしておきます
【4】(03:57)
ニラは根元に縦に複数切り込みを入れ、長ネギは縦十字に切り込みを入れてから、両方とも横約1cm幅に切ります
【5】(04:50)
油をひいたフライパンを弱火にかけ、4の具材を入れて軽く香りが出るまで炒めたら、タレのボウルに移します
※炒めすぎるとニラが黒くなるので注意してください
【6】(05:41)
油を引いていないライパンに白ごまを入れて炒め、軽く色が変わりツヤが出て来たらタレのボウルに移します
【7】(06:30)
水気を切った玉ねぎ、干し椎茸、鷹の爪をタレのボウルに加えます
★
仕上げ
【1】(07:15)
茹で卵をタレのボウルに沈め、ラップをして冷蔵庫で1日漬ければ完成です
麻薬卵のアレンジ
(08:10)
麻薬卵は炒飯や白ごはんなどと一緒に、タレは焼肉のタレにするのもおすすめです
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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