カルボナーラの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:30分
★レシピの出来上がり分量:1人前
イタリアといえば、パスタですよね。イタリアの首都「ローマ」が発祥の地と言われているカルボナーラレシピをご紹介。
生クリームなしのシンプルな材料だけを使って作る、本格的なローマのカルボナーラソースは絶品。
ローマ風カルボナーラではペコリーノロマーノチーズを使いますが、パルミジャーノレッジャーノで美味しくできます。
ランチにはもちろん、ワインなどのお酒に合わせておうちイタリアンを楽しんでください。
カルボナーラの材料
生パスタ …… 80g
パンチェッタ …… 30g
卵黄 …… 2個
パルミジャーノレッジャーノ …… 25g
オリーブオイル …… 大さじ1程度
塩 …… 適量
黒胡椒 …… 適量
カルボナーラの事前準備
・パスタを茹でるお湯を沸かしておく
カルボナーラの作り方
【1】(02:54)
パンチェッタを細い短冊切りにします
【2】(04:03)
ボウルに卵黄、パルミジャーノレッジャーノ、多めの黒胡椒を入れ、ヘラで混ぜます
【3】(06:02)
少し冷ましたパスタの茹で汁を少量、2のボウルに入れて混ぜ、なめらかにしておきます
【4】(06:40)
フライパンにオリーブオイルを入れ、パンチェッタを入れ中火で炒めます
【5】(07:00)
オリーブオイルが温まったら弱火にし、じっくりパンチェッタの脂を出すように炒めていきます
【6】(07:40)
パンチェッタがきつね色になりカリカリ感が出てきたら火を止め、予熱で火を通します
【7】(08:13)
焦げるちょっと手前くらいで、パスタ茹で汁20ccほどを入れて少し冷まします
【8】(08:50)
パスタを茹で始めます
【9】(08:59)
茹で上がりの直前、30秒ほど前に3の卵黄を7のフライパンに入れ、よく混ぜてからパスタを和えます
【10】(09:30)
パスタがソースとよく混ざったら火をつけ、塩で味つけし、とろみがつくまで加熱します
※もったりしすぎたら、パスタの茹で汁を少量追加して調整してください
【11】(10:29)
皿に盛り付け、胡椒とパルミジャーノレッジャーノを振りかけて完成です
カルボナーラのレシピのコツやポイント
・パルミジャーノレッジャーノとパルメザンチーズは異なります
パルメザンチーズはメーカーによって、チーズの種類が違ったり添加物が入っている他、使うとダマになってしまう場合があるので、なるべくパルミジャーノレッジャーノを使いましょう
カルボナーラのレシピのアレンジ
・パンチェッタがなければベーコンでOKです
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのChef Ropia料理人の世界さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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