パテドカンパーニュの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:1日
パテドカンパーニュはデパートの地下街などで買ったり、ワインと一緒に楽しめるバーや、高級なフレンチレストランなどで食べたことがある人は少なくないと思いますが、家で作ったことがある人はあまりいないのではないでしょうか。
実はこつさえ覚えてしまえば、パテドカンパーニュを自宅で作る事はさほど難しくないのです。
パテドカンパーニュの材料
合いびき肉 …… 300g
玉ねぎ …… 1/2個
鳥レバー …… 100g
卵 …… 1個
塩胡椒 …… 少々
ローリエ …… 3枚
マツの実 …… お好みで
パテドカンパーニュの作り方
★
パテドカンパーニュ
【1】(00:28)
玉ねぎを触感をよくするためにある程度目の粗い微塵切りにする
【2】(01:03)
玉ねぎの甘味をしっかりひきだすために、サラダ油を惹いたフライパンで弱火にかけてしっかりと炒める
【3】(01:20)
塩を軽くふり、玉ねぎの甘味をさらに引き出し、ボールに移して冷やしておく
【4】(01:51)
鶏レバーの下処理を行い余分な部分をそぎ落とし、フライパンで炒める
【5】(02:52)
先ほどいためた玉ねぎを冷やしているボールに鶏レバーも加えて冷蔵庫で冷やしておく
【6】(03:05)
長方形の焼き型にベーコンを敷き、先端はあとから具材を包むために型の外に出しておく
【7】(03:30)
レバーと玉ねぎが冷えたら合いびき肉と卵を加えて、塩は全体の1パーセント程度、胡椒はたっぷりとふり、マツの実もあればここで投入しておいてしっかりとまぜる
【8】(04:26)
混ぜ終わった具材を先ほどベーコンをしいた型にいれて先端に残しておいたベーコンをかぶせ、ローリエを上におく
【9】(04:58)
アルミホイルで包み、180度のオーブンで湯煎焼きにする 45分焼いてみて串をいれて火が通っていたら、おもりをのせて一晩おく
パテドカンパーニュのレシピのコツやポイント
・鶏レバーは牛乳に30分ほどつけておくと臭みがとれるのでおすすめです
・型から外したパテドカンパーニュはスライスすると断面がとても綺麗で美味しく食べられます
パテドカンパーニュのレシピのアレンジ
・ピスタチオやブランデー、ナツメグなどを材料に使っても美味しいパテドカンパーニュを作る事ができます
・マツの実もお好みでいれればよいので、おうちにある材料でアレンジしたパテドカンパーニュを簡単に作る事ができます
・合いびき肉にブロック肉を入れると、異なる触感が楽しめるパテドカンパーニュが作れます
・ベビーリーフやマスタードと一緒に盛り付けてあげると見た目も楽しめて味もマスタードで変化が付けられるのでお勧めです
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのホテルマンの休日料理さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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