目玉焼きのクリスピーサンドの紹介レシピについて

★レシピの料理時間の目安：30分

サンドイッチはパンに肉・野菜・卵などの具材を挟む、もしくは載せた料理の総称です。
世界的にサンドイッチは作られ食べられ続けているわけですが、ヨーロッパのオープンサンドや中近東のピタポケットなどもサンドイッチに分類されています。
また、日本のサンドイッチは具材の名称を使っていることが多く、卵サラダを使ったものなどは卵サンドなどの呼び名でメニューに登場することが多くあります。

目玉焼きのクリスピーサンドの材料

スライスしたパン …… 2枚
卵 …… 1個
バター …… 適量
チーズ …… 適量
ハム …… 適量
サラダオイル …… 適量
※その他好きな食材を追加しましょう

目玉焼きのクリスピーサンドの作り方

【1】（00:06）
バターを好みの大きさにカットします。目安は1センチ幅になるようにします。バターは冷蔵庫から取り出したときには固く固まっているので、部屋の中に常温で置いておくもしくは電子レンジで加熱するとパンに塗りやすくなります。

【2】（00:12）
今回は予めカットしてあるパンを使います。パン屋さんにはカットしていないものもありますが、カットしていないものはお好みの厚さで使えるのが魅力です。今回使うのは8枚切りの食パンを使ったレシピをご紹介します。

【3】（00:22）
スライスされている食パンを2枚袋から取り出します。

【4】（00:24）
柔らかくなったバターを食パンの表面に塗ります。バターを塗るときには片面だけに行うのがポイント、片面だけ塗るとサクサク感と柔らかな食感を同時に楽しむことができます。また、食パンにバターを塗るときには四隅までしっかり塗ることでバターの風味を全体的に楽しめます。

【5】（00:41）
フライパンに油をひいて、キッチンペーパーなどでフライパン全体に油がしみ込むようにします。予熱をしてから1つ卵を入れます。ここで、卵が1つは目玉焼きではない、このように思う人も多いかと思われますが、卵をフライパンに落とした後にその上にバターを塗ったパンを載せます。載せるときには、バターを塗った面が上になるようにします。

【6】（00:57）
パンを上からヘラなどで軽く押して卵黄を破裂させます。パンを動かしながら卵黄がしっかり隠れるようにするのがコツです。

【7】（01:04）
卵がほとんど調理されたらフライパン返しなどを使い裏返します。

【8】（01:08）
その上に、ハムやスライスチーズを載せます。

【9】（01:16）
今回は、この上にストロベリージャムをつけます。

【10】（01:23）
もう一枚のパンを、バターを塗った面を上にして重ねてから裏返します。回転させながら焼くことで焼き色がきれいにつきます。焼き色が付いたら半分にカットしてお皿に盛り付ければサンドイッチの完成です。

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの쿠킹하루 Cooking Haruさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪