ステーキの焼き方の紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:40分
★レシピの出来上がり分量:1人分
ミディアムやレア、下処理方法や火加減など簡単そうで奥が深いステーキの焼き方。
今回はサーロインステーキをミディアムレアに完璧に仕上げる、究極のステーキの焼き方をご紹介します!
特別な道具や材料は不要!コツさえ掴めばご家庭でも再現可能なレシピです☆
また、サーロインの美味しさを引き立てる付け合わせ、きのこのボルドー風のレシピも併せてご紹介!
ぜひプロのステーキの焼き方で、サーロインステーキを最高に美味しく味わってみませんか?
ステーキの材料
牛ロース肉 …… 1/2枚
塩 …… 適量
黒胡椒 …… 適量
オリーブオイル …… 適量
バター …… 適量
赤ワインソース …… 適量
フルール・ド・セル …… 適量
ミニョネット …… 適量
★
付け合わせ
厚切りベーコン …… 適量
にんにく …… 1片
エシャロット …… 1/2個
イタリアンパセリ …… 適量
ヒラタケ …… 1/3株
マッシュルーム …… 3個
アスパラガス …… 1本
グラス・ド・ヴィアンド(あれば) …… 約大さじ1
無塩バター …… 約10g〜20g
生クリーム …… 適量
塩……適量
胡椒……2〜3ふり
ステーキの事前準備
(05:30)
焼く前に牛肉を室温に戻しておきます
ステーキの焼き方の作り方
【1】(02:25)
牛肉の脂身や筋などを切り取り、網の上に置いて両面に塩、黒胡椒をふります
※筋が残っていると硬くなるので、必ず取り除いてください
※余分な塩がつかないように網の上に置いてください
【2】(08:25)
フライパンを火にかけてオリーブオイルをひき、しっかりフライパンを温めます
【3】(09:04)
牛肉を入れ、片面に少し焼き色がついたら裏返し、もう片面を焼きます
側面も焼いて全面をこんがり焼いたらバットに取り出し、焼き時間と同じ分だけ休ませます
※厚みのある肉は強火で焼き、火が当たっていないところは休ませる事を繰り返すことがポイントです
※煙が出るほど高温になったら、火を弱めてください
【4】(13:30)
牛肉の弾力を確かめ、針を刺して55~57℃になったかを確かめます
200℃のオーブンで2分焼いたら取り出し、牛肉をアルミホイルで包み、バットの上に2分置いて予熱で火を通します
【6】(15:44)
アルミホイルを開け、牛肉に針を刺して温度を確かめます
再度オーブンで2分焼いたら、アルミホイルに包み休ませます
★
付け合わせ
【1】(17:07)
ベーコンの硬い部分は切り落とし、短冊切りにします
マッシュルームを縦半分に切り分け、ヒラタケは石づきを切って軽くほぐします
【2】(18:06)
アスパラの硬い部分を折って捨て、残った柔らかい部分の下から2/3を、ピーラーで軽く剥きます
顎の部分は包丁で取り、斜めに4つに切り分けます
【3】(19:34)
エシャロットは潰さないように、にんにくは皮と芽を取り、どちらもみじん切りにします
【4】(22:20)
鍋にバターを入れて弱火〜中火にかけ、溶けてきたらベーコンを入れて炒めます
【5】(23:20)
バターが泡立ち水分が蒸発してきたら、マッシュルーム、ヒラタケを入れてバターを絡ませます
きのこの切った面を下にして、あまり動かさずに全体に焼き色をつけていきます
【6】(24:55)
アスパラガスを入れて軽く炒めたら、塩をふってさらに炒めます
【17】(25:40)
エシャロット、にんにくを入れて炒め、途中で少量の水を入れて炒めます
【8】(26:40)
グラス・ド・ヴィアンドを加えて軽く炒めたら、生クリームを入れて全体に絡めます
胡椒をふって軽く混ぜたら、付け合わせの完成です
★
仕上げ
【1】(27:52)
イタリアンパセリは粗めのみじん切りにします
【2】(29:13)
フライパンを火にかけ、バターを入れ溶かします
牛肉を入れ、溶けたバターを表面にかけながら両面を軽く焼きます
【3】(31:06)
器に付け合わせを盛り付け、イタリアンパセリを散らします
赤ワインソースを広げた上に切ったステーキを盛り付け、フルール・ド・セルとミニョネットを散らせば完成です
ステーキのアレンジ
(04:58)取り除いた脂身や筋は牛すじ煮込みやハンバーグ、揚げておつまみにしたり、牛脂として使うこともできます
(14:10)牛肉をオーブンの温度を約300℃で焼くとジューシーに、150〜160℃でゆっくりと焼くとしっとりとした仕上がりになります
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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