極旨カレーパンの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:2時間30分
★レシピの出来上がり分量:5個分
ご飯にもおやつにもなるカレーパン、専門店が数多くできるほど人気のパンですよね。
カレーと聞くとインドを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実はカレーパンの発祥は日本。
カレーパンの起源には諸説ありますが、昭和初期の東京にあった洋食屋が開発した「カツレツのように具の入った揚げパン」が、時を経て現在のカレーパンになったと言われています。
そんな昔から老若男女に愛されるカレーパンを、今回はご家庭で生地から作る簡単レシピをご紹介。
生地作りもとても丁寧に紹介されているので、パン作り初心者でも挑戦できると人気のレシピです。
また中身にレトルトカレーを使用しているので、生地さえできればあとは詰めて揚げるだけ!
そのままでも美味しいですが、チーズを入れたり茹で卵を入れたりとアレンジできるのもカレーパンの魅力ですよね♡
そしてなんといっても出来立てカレーパンは別格の美味しさ!ぜひお試しください♪
極旨カレーパンの材料
強力粉 ……200g
砂糖 ……16g
塩 ……3g
ドライイースト ……3g
溶き卵 ……20g
牛乳 ……110g
オリーブオイル ……16g
強力粉(打ち粉) ……適量
溶き卵 ……適量
パン粉 ……適量
油 ……適量
★
カレーフィリング
レトルトカレー ……180g
粉末マッシュポテト ……18g
極旨カレーパンの事前準備
(01:40)
牛乳は電子レンジで40℃前後に温めておきます
極旨カレーパンの作り方
★
カレーフィリング
【1】(05:57)
ボウルにレトルトカレー、粉末マッシュポテト、塩を入れて混ぜ合わせます
★
カレーパン
【1】(01:07)
ボウルに強力粉、砂糖、塩、ドライイーストを順に入れます
※発酵が進みやすくする為に、イーストは砂糖の隣に入れてください
【2】(01:24)
強力粉に穴を開けてイーストにかからないように溶き卵を入れ、最後にイーストにかかるように牛乳を入れます
【3】(01:55)
全体を混ぜてイーストが溶けたら、オリーブオイルを加えて生地が一つにまとまるまで混ぜます
【4】(02:25)
台に生地を乗せ、体重をかけて手のひらで伸ばしながら捏ねます
【5】(03:50)
手や台に生地がつかなくなってきたら、両手で生地を転がすようにして5分程捏ねます
【6】(04:14)
生地を両手で包んで回しながら生地を下に押し込み、表面が張るように丸めたらボウルに入れてラップをします
※生地を薄く伸ばし、透けるくらい薄い膜ができれば捏ねる作業は完了です
【7】(05:15)
フライパンでお湯を40℃前後まで温めたら、6のボウルを入れて60分間程湯煎にかけて1次発酵させます
※生地の大きさが倍になればOKです
【8】(07:23)
打ち粉をつけた指で生地を押し、穴が塞がらなければ1次発酵の完了です
※塞がるようであれば、引き続き発酵させてください
【9】(07:56)
生地の表面を軽く押してガス抜きをしたら、取り出して5等分に分け、それぞれ丸く成形します
【10】(08:26)
15cmの円を描くように手の中で生地を転がして丸めたら、最後に裏側の生地をつまんで閉じます
残りも同様に成形し、濡れ布巾をかけて10分休ませます
【11】(09:40)
綿棒で生地を楕円形に伸ばしたら、生地の中央にカレーフィリングを適量乗せます
※生地の大きさは、縦14cm前後×横10cm前後を目安にしてください
※生地の端にあんがつかないように注意してください
【12】(10:17)
生地を半分に折ったら端をしっかりつまんでとじ、軽く転がしてレモンのような形に成形します
【13】(11:11)
生地全体に強力粉、溶き卵、パン粉を順につけたら濡れ布巾をかけ、20分室温で休ませて2次発酵させます
【14】(13:13)
160℃に温めた油で、10分前後揚げれば完成です
※一度に入れると油の温度が下がるので、2〜3個ずつ揚げてください
※揚げない分は冷蔵庫に入れておいてください
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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