抹茶のフィナンシェの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:4時間
★レシピの出来上がり分量:10個分
焦がしバターが香ばしい★「抹茶のフィナンシェ」。
フィナンシェはフランス発祥のお菓子で、専門店があるほど人気のお菓子です。
フィナンシェとマドレーヌが同じものと思われがちですが全く違います。
マドレーヌはホタテの貝殻のような形をしているのが特徴で、材料もフィナンシェは卵白のみを使用しますがマドレーヌは全卵を使用します。
また、マドレーヌには溶かしバターを使用することでふんわりと柔らかい食感になりますが、フィナンシェは焦がしバターを使用し香ばしくて軽い食感になります。
おもてなしやちょっとしたプレゼントにも最適です☆
ぜひ作ってみてくださいね♪
抹茶のフィナンシェの材料
卵白 …… 130g
バター …… 110g
宇治抹茶 …… 8g
はちみつ …… 20g
アーモンドプードル …… 50g
ベーキングパウダー …… 2g
薄力粉 …… 50g
粉糖 …… 130g
バター(型に塗る用) …… 適量
抹茶のフィナンシェの事前準備
(00:43)
・型にバターを塗って冷蔵庫で冷やしておきます
抹茶のフィナンシェの作り方
【1】(01:10)
粉糖をふるいにかけます
【2】(01:29)
オーブンシートを敷いて薄力粉、宇治抹茶の順にふるいにかけます
【3】(02:00)
2のオーブンシートにアーモンドパウダーとベーキングパウダーを一緒ににふるいにかけます
【4】(02:23)
ボウルに卵白を入れて、ホイッパーでコシを切るように混ぜます
【5】(02:58)
コシがなくなったら、200wで15秒ほど温めたはちみつを4のボウルに加え、ホイッパーで混ぜ合わせます
【6】(03:23)
5のボウルに粉糖を全量加えて混ぜます
※ダマが出来ていても後の工程でなくなるので大丈夫です
【7】(04:03)
6のボウルに、振るった薄力粉、宇治抹茶、アーモンドパウダー、ベーキングパウダーを加えて混ぜます
【8】(05:09)
7のボウルにラップをして置いておきます
【9】(05:15)
小鍋に火をかけてバターを入れ、茶色く色が変わるまでかき混ぜながら火にかけます
【10】(06:19)
ボウルに水を張り、9の小鍋のなべ底をボウルの水につけて火の通りを押さえ焦がしバターの温度を80℃まで冷まします
※温度計がない場合は、なべ底を水につけてジューっと音が鳴らなくなってから20秒ほどしたら水からあげてください
【11】(06:30)
8のボウルに10の焦がしバターを3回に分けて加え混ぜます
【12】(07:55)
11の生地が綺麗に混ざったら、ラップをして3時間冷蔵庫で休ませます
【13】(08:14)
冷蔵庫から生地を取り出し、グルグルと大きく混ぜたら冷やしておいた型に流します
【14】(08:38)
オーブンを180℃に予熱して17分焼きます
【15】(08:48)
焼けたら型から外したら完成です
抹茶のフィナンシェのレシピのコツやポイント
・はちみつを温めてから加えることで卵白と馴染みやすくなります
・はちみつを加えることでコクが増してしっとりと仕上がります
・粉糖を使用していますがお好みでグラニュー糖でも良いです
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのそらcafetentoさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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