きくらげのきんぴらの紹介レシピについて

★レシピの料理時間の目安：1日以上

きくらげと聞いたとき、乾燥しているものを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
最近は、生のきくらげも龍柱していて乾燥したものを水で戻すよりも弾力性と歯ごたえがあるといいます。
日本産の生のきくらげは鹿児島県の沖永良部島産が有名です。
中華料理で利用することが多い食材ではあるけれども、さつま揚げや酢の物などの和食にも活用されることが多い食材です。

きくらげのきんぴらの材料

きくらげ …… 50g
舞茸 …… 適量
サラダオイル …… 適量
唐辛子 …… 適量
糸こんにゃく …… 150g
顆粒だし …… 1袋
お酒 …… 大さじ4
みりん …… 大さじ4
醤油 …… 大さじ4
はちみつ …… 大さじ1
ごま …… 適量

きくらげのきんぴらの事前準備

（00:12）
・乾燥のきくらげを水に浸して一晩おきます。

きくらげのきんぴらの作り方

【1】（00:34）
舞茸をざく切りにし、水で戻したきくらげを細切りにします。

【2】（01:03）
フライパンを熱して、サラダオイルと唐辛子を入れます。油が回ったらきくらげと湯通しした糸こんにゃく、舞茸を入れて5分ほど炒めます。炒めるときには、それぞれの食材が焦げないように混ぜながら行うのがポイントです。

【3】（01:49）
顆粒だし、お酒、みりん、醤油、はちみつを入れてさらに5分ほど炒めます。調味料を加えるとさらに焦げやすくなるため火力を調整しながら旨味を食材に閉じ込めるよう混ぜるのがコツです。

【4】（02:36）
最後にごま（適量）を振りかけて器に盛り付ければ完成です。

きくらげのきんぴらのレシピのコツやポイント

・乾燥している食材を水に戻すときには、倍以上の大きく膨らむことを考えて大きめの容器を選ぶことが大切です。ちなみに、動画の中では、50gの乾燥きくらげが水で戻したことで300gに増えています。これは6倍の量になったことを意味しますので、大きなものを使うのがコツです。

・また、お砂糖ではなく、はちみつを使っているのもポイントの一つです。

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのブルーチャンネルさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪