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『里芋の煮っころがし』は和食の定番煮物☆里芋と調味料を入れて煮るだけでできる簡単煮物です♪和食の定番煮物に挑戦してみてはいかがでしょうか。
料理時間 30分
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料理時間 30分
懐かしいお袋の味に心がほっこりと癒される日本の伝統料理、里芋の煮っころがし
料理時間 30分


里芋の煮っころがしの紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:50分

美味しい煮汁の染みたほくほくの里芋の煮っころがしです!
ポイントを押さえて作れば、誰でも簡単に艶のある煮汁と中まで味が染み込んだ里芋の煮っころがしが作れますよ!
里芋にはコレステロールを下げる働きや高血圧の予防にもつながる栄養素がたくさん含まれていて、冬にかけてとても美味しくなっていきます。
里芋を使って昔ながらの和食を堪能してみてください♪


里芋の煮っころがしの材料

里芋 …… 8~10個(500g)
砂糖 …… 大さじ1
醬油 …… 大さじ1.5
…… 大さじ1
みりん …… 大さじ1
…… 200ml


里芋の煮っころがしの事前準備

00:29
・里芋はたわしで泥を落とし、水気を切って乾燥させておきます


里芋の煮っころがしの作り方

【1】(01:12
里芋は皮を剥き、大きい里芋は1/2し全体的な大きさを揃え、軽く水洗いします

【2】(03:33
鍋に里芋、水、砂糖、酒、醤油、みりんを入れ、沸騰させます
沸いたら全体をかき混ぜ、落し蓋をして中火で煮込みます

【3】(07:34
一度上に吹き上がってきたら火を弱めます
竹串を通して、中まで火が通っているか確認します

【4】(08:33
火を止め粗熱をとったら、里芋だけ皿に移します
鍋に残った煮汁を強火で加熱し、沸いてきたら火を止め、煮汁を里芋にかけます


里芋の煮っころがしのレシピのコツやポイント

01:04
・里芋は水気のない状態で皮を剥くと剥きやすいです

03:35
・里芋が重ならないように入るちょうど良い大きさの鍋を使うことが大切です

07:09
・落し蓋をすると中の煮汁が上手く対流するので、水分の蒸発も適度に行われ早く煮えます

08:00
・煮汁を一度沸かすことで、艶が出てとろとろの煮汁になります

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの嘉子さんの初めて料理教室【料理研究家 藤野嘉子 公式チャンネル】さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪

里芋の煮っころがし
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