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『サルティンボッカ』のレシピをご紹介。肉と生ハム、セージの葉を重ねて焼いたローマの郷土料理はシンプルな味付けでワインにもバッチリ合う!絶品イタリア料理をご堪能ください♡
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ローマ風サルティンボッカの紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:20分
レシピの出来上がり分量:1〜2人分

二つ星イタリアンレストランの元料理人が教える、「ローマ風サルティンボッカ」のレシピをご紹介します。
サルティンボッカとはイタリア語で「口に飛び込む」という意味があり、その意味の通りささっと作れて、口に次々飛び込んでくる程美味しいイタリアローマの郷土料理です。

子牛フィレ肉に生ハムとセージを重ねて焼くだけのシンプルな料理ですが、爽やかなセージの香りと生ハムの塩味、旨みたっぷりで柔らかい子牛肉が絶品です。
子牛フィレ肉が手に入らない場合は豚肉でも代用OKなので、好みに合わせて肉の種類を変えるのもおすすめです。

そのままでももちろん美味しいですが、バケットで挟んでバーガー風にしたりとアレンジも可能!
そして子牛フィレ肉の旨みが溶け出したソースもこれまた絶品で、パンにつけて食べるなど最後のソース一滴まで楽しめる一品です。
イタリア料理初心者でも簡単に作れるので、ぜひご家庭で本格イタリア料理をお楽しみください。


ローマ風サルティンボッカの材料

子牛フィレ肉(豚肉でも可) ……30g✕6枚
生ハム ……6枚
セージ ……6枚
小麦粉 ……適量
バター ……30g
黒胡椒 ……ひとつまみ
白ワイン ……50g
……適量


ローマ風サルティンボッカの作り方

【1】(02:07
子牛フィレ肉に少しを塗ってクッキングシートで挟み、上から軽く叩いて伸ばします
※約0.5〜1cmの厚みを目安に、薄く伸ばしすぎないように注意してください

【2】(03:45
子牛フィレ肉の上に生ハムとセージを順に1枚ずつ乗せます

【3】(04:39
2の具材を縫うように爪楊枝を刺したら平らにならし、生ハムの乗っていない側に小麦粉をつけます

【4】(05:22
フライパンにバターを入れて溶けたら、3の肉の小麦粉側を下にして並べ、ある程度火が通るまで中火で焼きます
※生ハムはできるだけ火を通さないようにしましょう
※豚肉を使用する場合はしっかり火を通してください

【5】(06:58
白ワインを加えてアルコールを飛ばしたら黒胡椒をふり、蓋をして30秒程煮込んだら火を止めます

【6】(07:44
爪楊枝を取って皿に盛り付け、フライパンに残ったソースをかければ完成です
※ソースが緩ければ少し煮詰めてください



ローマ風サルティンボッカのアレンジ

09:03
残ったソースにパンをつけても食べるのもおすすめです



紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪

『イタリア人直伝!ローマ風サルティンボッカ』のレシピをご紹介。食べ過ぎてしまうほど美味しいと話題の本格イタリア料理に挑戦してみませんか。
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