オペラ生チョコの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:10~20分
★レシピの出来上がり分量:約30 x 30 x 22 mm 6個分
今回ご紹介するレシピは「オペラ生チョコ」です。
オペラ生チョコとはビターチョコレートとコーヒーの芳醇な香りが特徴の生チョコで金箔を飾ったシンプルで高級感のある見た目が大人気です。
また、難しそうと思われがちですが電子レンジで作れるのでお菓子作り初心者の方にもおススメのお菓子です。
バレンタインのプレゼントやおもてなしのお菓子としても大活躍しますよ♪
ぜひ作ってみてくださいね♪
オペラ生チョコの材料
★
ミルク生チョコ
チョコレート …… 50g
生クリーム(脂肪分42%) …… 23g
インスタントコーヒー(粉) …… 2g
バター …… 8g
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ホワイト生チョコ
チョコレート(ホワイト) …… 50g
生クリーム(脂肪分42%) …… 23g
インスタントコーヒー(粉) …… 0.3~0.5g
バター …… 8g
オペラ生チョコの事前準備
(00:36)
・紙パックを切って型を作り、クッキングシートを敷いておきます
オペラ生チョコの作り方
★
ミルク生チョコ
【1】(01:06)
インスタントコーヒーに生クリームを加えてよく混ぜ合わせます
【2】(01:23)
1のインスタントコーヒーを電子レンジ500Wで10〜15秒ほど温めて溶かして混ぜ合わせます
【3】(01:53)
ボウルにチョコレートを加えて電子レンジ500wで20秒ほど温めて溶かし混ぜ合わせます
※電子レンジで3回程度温めて混ぜ合わせてを繰り返します
【4】(02:11)
2のコーヒークリームを電子レンジ500wで30秒温めて沸騰して泡が出始めたら、温めを止めます
【5】(02:21)
3のチョコレートに4の沸騰したコーヒークリームを加えて素早く混ぜ合わせます
【6】(02:30)
5のチョコレートクリームを軽く混ぜてから中心を回す様に混ぜ合わせます
【7】(02:42)
6のチョコクリームが40℃以下になったら無塩バターを加えてよく混ぜ合わせます
【8】(02:50)
7のチョコクリームを型に注ぎ、冷蔵庫に入れて冷やし固めます
★
ホワイト生チョコ
【1】(03:18)
インスタントコーヒーに生クリームを加えてよく混ぜ合わせます
【2】(03:27)
1のインスタントコーヒーを電子レンジ500Wで10〜15秒ほど温めて溶かして混ぜ合わせます
【3】(03:56)
ボウルにチョコレートを加えて電子レンジ500wで20秒ほど温めて溶かし混ぜ合わせます
※電子レンジで3回程度温めて混ぜ合わせてを繰り返します
【4】(04:08)
2のコーヒークリームを電子レンジ500wで30秒温めて沸騰して泡が出始めたら、温めを止めます
【5】(04:17)
3のチョコレートに4の沸騰したコーヒークリームを加えて素早く混ぜ合わせます
【6】(04:22)
5のチョコレートクリームを軽く混ぜてから中心を回す様に混ぜ合わせます
【7】(04:30)
6のチョコクリームが40℃以下になったら無塩バターを加えてよく混ぜ合わせます
【8】(04:42)
7のチョコクリームをミルク生チョコの入った型に注ぎ、冷蔵庫に入れて冷やし固めます
オペラ生チョコのレシピのコツやポイント
・作り方の5付近で重要なのが、沸騰を徹底しない事であり少しくらいで加減する事になります(※沸騰を徹底してしまった場合には、中身が蒸発してしまい分量が減ってしまう上、電子レンジの中が汚れてしまう等のデメリットが発生します
・蒸発と乾燥を阻止するという点を重視するのであれば、初期の段階からラップをしておくというのも1つの方法論と言えます
・沸騰の基準としては、レンジから見えるチョコの様子がボコボコ露骨に泡立つより前の多少泡が見えた程度の間に手を打つのが賢明です
・ホワイトチョコとミルクチョコの場合は、コーヒーの量が違う点に注意するのが重要で「ミルクは多くホワイト少な目」という様に覚えておく事をお勧めします
・ミルクチョコとホワイトチョコ両方に共通しているポイントですが、生チョコの保存は冷蔵庫が鉄則である事に注意です(※チョコ菓子の中には真夏でもない限りはそこそこ原形を持って食べられるタイプの物も無いではありませんが、生チョコの場合は中に生クリーム等が入っていますので、冷蔵庫で保管しない場合そのまま劣化してしまう事もあり得ます)
・コーヒー関連等の加減に少し自信が無いという様な場合には、相応のコツを掴むまでは生クリームだけで実験品を幾つか作ってみる等の、自己流のアレンジで様子を見るというのも上達の為には一つの方法論です
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのChocolate Cacao チョコレートカカオさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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