塩から揚げの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:30分
フランスの鋳物ホーロー鍋「ストウブ」で作る塩から揚げのレシピをご紹介します。
蓋をして揚げることで、スチームがかかったようにふっくらと仕上がります。
少ない油で揚げることができ、周囲への油の飛び跳ねも少ないので、普段あまり揚げものをしない人もぜひ挑戦してみましょう。
衣に米粉と片栗粉を使ったグルテンフリーレシピです。
塩から揚げの材料
鶏もも肉 …… 2枚(目測)
にんにく …… 1片
酒 …… 大さじ2
塩 …… 小さじ1
オリーブオイル …… 適量
米粉 …… 適量
片栗粉 …… 適量
キャベツ …… 適量
レモン …… 適量
塩から揚げの作り方
【1】(01:28)
鶏もも肉を一口大に切る
(01:11)
広げた牛乳パックの上で切ると、まな板を汚さず、使用後はそのまま捨てられるので便利です
(01:46)
鶏肉の筋や余分な脂はそのままでも大丈夫ですが、気になる場合は取り除いてください
【2】(01:52)
ポリ袋に鶏肉を入れる
【3】(02:29)
すりおろしたにんにく、酒、塩を加えて揉み込む
(02:34)
お好みですりおろした生姜を入れても良いです
(03:05)
時間がある場合は、このまま冷蔵庫で寝かせておきましょう
【4】(03:31)
オリーブオイルを鍋の1/3程度まで入れ、中火にかける
(03:34)
オリーブオイルに限らず、お好みの油を使用してください
【5】(04:31)
ボウルに米粉と片栗粉を半量ずつ入れ、鶏肉を入れてまぶす
(04:34)
米粉だけだと衣が薄付きになってしまうので、片栗粉と半量ずつ混ぜて使います
(04:49)
小麦粉と片栗粉を半量ずつ混ぜて使用しても良いです
【6】(05:04)
余分な粉を軽く落としてから鶏肉を油に投入し、すぐに蓋をして3分揚げる
(04:55)
揚げ油の温度は、粉を落とした時にシュワシュワと細かい泡が出る程度に調整しましょう
(05:09)
同時に揚げる鶏肉は、隣同士がくっつかない程度の個数(4~5個)に調整しましょう
(05:26)
途中でシューシューと音がしてきたら、ごく弱火にしてください
【7】(06:18)
蓋を開け、火加減を中火に戻して鶏肉を裏返し、さらに3分揚げる
(06:26)
蓋の裏側についている水滴が油に落ちると大変危険なので、横にスライドさせるように手早く開けましょう
(06:30)
蓋は用意した濡れ布巾の上に置きましょう
【8】(07:05)
キャベツは千切りに、レモンはくし切りにする
【9】(07:50)
鶏肉の表面がカリッとしたら油から取り出し、キッチンペーパーの上で油を切る
【10】(08:40)
皿にから揚げを盛り、キャベツ、レモンを添えて出来上がり
塩から揚げのレシピのコツやポイント
(00:39)
・このレシピではラウンド型のストウブ鍋(直径16cm)を使用していますが、お手持ちのサイズのストウブで同じように作ることができます
(00:44)
・ストウブは深さがあるので、周囲への油の飛び跳ねが少なく、安心して揚げものができます
(03:18)
・揚げものをすることでシーズニングの代わりになり、ストウブを綺麗にすることができます
(08:04)
・ストウブは少量の油で揚げものをすることができます
塩から揚げのレシピのアレンジ
(02:44)
・醤油味のから揚げにしたい場合は、3の工程で塩を入れずに醤油(大さじ2~3)を入れましょう
(12:31)
・鶏胸肉や、豚こま切れ肉を丸めたものをから揚げにしても美味しいです
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのずぼら料理教室さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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