ディアボラ風チキンの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:15分
★レシピの出来上がり分量:1人分
今回ご紹介するレシピは本格イタリアン☆「ディアボラ風チキン」です。
ディアボラとはイタリア語で悪魔風という意味で、表面をカリッと焼いた鶏肉料理を指しています。
豪快に焼いた鶏肉を玉ねぎたっぷりのソースで食べるのが特徴で、有名ファミレス店の人気メニューです。
一度食べたらやみつきになる一品です。
夕食のメイン料理としてはもちろん!お酒のおつまみにもぴったりですよ。
野菜ソースは他の料理にも応用できるレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。
ディアボラ風チキンの材料
鶏もも肉 …… 1枚
塩 …… 適量
胡椒 …… 適量
ベビーリーフ …… 1袋
オリーブオイル …… 小さじ1
乾燥パセリ …… 適量
★
野菜ソース
玉ねぎ …… 1/4個
にんにく …… 1かけ
オリーブオイル(玉ねぎ用) …… 大さじ1
塩(玉ねぎ用) …… 適量
胡椒(玉ねぎ用) …… 適量
★
ソース
水 …… 大さじ2
コンソメ …… 小さじ1/2
醤油 …… 小さじ1
バター …… 8g
ディアボラ風チキンの作り方
【1】(01:05)
玉ねぎとにんにくを細かいみじん切りにします
【2】(01:29)
鶏もも肉の両面に塩と胡椒をふります
※鶏もも肉が分厚い場合は包丁で切れ込みを入れておいてください
【3】(01:49)
みじん切りにした1の玉ねぎとにんにくを耐熱容器に入れ、塩(玉ねぎ用)と胡椒(玉ねぎ用)、オリーブオイル(玉ねぎ用)を入れます
【4】(02:00)
3の耐熱容器にラップをしてレンジ600Wで1分加熱します
【5】(02:08)
フライパンにオリーブオイルを引き、十分に温まったら中火にして2の鶏もも肉を皮目を上にして焼きます
※鶏もも肉の上にアルミホイルをしいて鍋等の重しを乗せながら焼きます
【6】(02:52)
5の重しを外して、鶏もも肉をひっくり返し皮目を同様に焼いていきます
※鶏もも肉は片面につき約3分ずつ焼いてください
【7】(03:58)
焼けた6の鶏もも肉をアルミホイルに包んで置いておきます
【8】(04:05)
鶏もも肉を焼いた6のフライパンに水、コンソメ、醤油、バターを入れて弱火にかけます
【9】(04:22)
8のフライパンが沸いたらソース皿にうつして、ソースの完成です
【10】(04:33)
お皿にベビーリーフを盛り付け、休ませて置いた7の鶏肉も移します
【11】(04:39)
4の野菜ソースを10の鶏もも肉にかけ、更に乾燥パセリをかけます
【12】(05:05)
9のソースを11の鶏肉に添えて完成です
ディアボラ風チキンのレシピのコツやポイント
(02:26)
・重しをしながら鶏もも肉を焼くと火の通りがよくなり、パリッと焼けます
(02:41)
・鶏もも肉は常温に戻しておくと火の通りが早くなります
ディアボラ風チキンのレシピのアレンジ
(04:46)
・生のイタリアンパセリを混ぜ込むと風味が良くて美味しいです
(06:14)
・今回作った野菜ソースはポークソテーやステーキなど、いろいろな料理に応用できます
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの料理研究家リュウジのバズレシピさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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