鶏もも肉の赤ワイン煮の紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:1時間~2時間
鶏もも肉の赤ワイン煮はフランスで食べられることが多い伝統的な料理です。
海外の肉料理や煮込み料理は難易度が高いと思われがちですが、鶏もも肉の赤ワイン煮は自宅でも簡単に作ることができます。
レストランで食べるような旨味が詰まった鶏もも肉の赤ワイン煮を堪能できるレシピとなっているので、特別な日やおもてなし料理にもおすすめです。
鶏もも肉の赤ワイン煮の材料
鶏もも肉 …… 2個
玉ねぎ …… 100g
人参 …… 150g
セロリ …… 適量
にんにく …… 適量
マッシュルーム …… 10個
トマトピューレ …… 大さじ2
赤ワイン …… 500ml
ブランデー …… 適量
ローリエ …… 1枚
タイム …… 3本
小麦粉 …… 20g
バター …… 20g
塩 …… 適量
胡椒 …… 適量
鶏もも肉の赤ワイン煮の作り方
【1】(01:00)
骨髄から旨味を出すために鶏もも肉の足首を包丁で叩くようにして切り落とし、膝関節から半分に切り分けて塩と胡椒を振ってなじませておきます
【2】(02:09)
オリーブオイルを入れたフライパンで、皮目にしっかりと焼き目がつくように鶏もも肉を焼いていきましょう
【3】(03:15)
ピーラーなどで皮を剥いた人参を細かく切り、玉ねぎとセロリも同様に細かく切り、にんにくは包丁で潰しておきます
【4】(04:32)
肉を焼いた後の油が残ったままのフライパンで人参、玉ねぎ、セロリとにんにくの順番で炒めますが、油が多いと感じる場合は減らしてから炒めても良いです
【5】(05:33)
マッシュルームを薄くスライスし、火にかけた状態のフライパンに加えて炒めます
【6】(06:07)
火にかけたままトマトピューレを加え、水分がなくなるまで煮詰めていき、水分がほとんど飛んだら鶏もも肉を戻しましょう
【7】(07:04)
ブランデーを入れてフライパンをゆすりながらかき混ぜ、赤ワインを入れてからローリエとタイムも入れます
【8】(12:00)
40分ほど煮込んだソースを濾し、濾したソースのみフライパンに戻して小麦粉とバターでつくったブールマニエを加えてかき混ぜてください
【9】(13:10)
ソースにとろみが出てきたら鶏もも肉を戻してソースを絡めるようにしながら温めます
【10】(13:52)
お皿に移せば、鶏もも肉の赤ワイン煮の完成です
鶏もも肉の赤ワイン煮のレシピのコツやポイント
(04:48)
・火の通りにくい野菜から炒めることが大切なので、時間をずらしながら順番を守って入れるようにしてください
(15:20)
・濃厚なワインを使用することによって、より本格的な味わいの赤ワイン煮に仕上げることができます
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの独身パスタCooking Pastaさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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