鶏の照り焼きの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:25分
★レシピの出来上がり分量:鶏もも肉1/2枚分
今回ご紹介するレシピはお子さまから大人まで大人気の「鶏の照り焼き」です。
焼くときに油を使わずに鶏から出る油で焼くことで鶏の旨みが凝縮され、ジューシーな照り焼きになります。
夕食のおかずとしてはもちろん!お弁当のおかずに大活躍しますよ♪
また、片栗粉もつけずに照り焼きにすることでふっくらと仕上がります。
ぜひ作ってみてくださいね♪
鶏の照り焼の材料
鶏もも肉 …… 1/2枚
塩 …… 適量
鰹出汁 …… 45cc
酒 …… 45cc
醤油 …… 45cc
砂糖 …… 20g
みりん …… 22cc
みりん(仕上げ用) …… 適量
鶏の照り焼きの作り方
【1】(02:33)
鶏もも肉は筋、血管、骨を取り除き、厚みのある部分を開きます
【2】(03:27)
1の鶏肉の皮は包丁の先やフォークで穴をあけて調味料を染み込みやすくします
【3】(03:46)
2の鶏もも肉に水分を抜くための塩を振り、5分ほど置きます
【4】(04:26)
鰹出汁、酒、醤油、砂糖、みりんをボウルに入れてよく混ぜます
【5】(05:39)
置いておいた3の鶏もも肉の水分をキッチンペーパーで拭きとります
【6】(06:13)
フライパンを温め、5の鶏肉の皮目を下にして弱火と中火の間で焼いていきます
【7】(06:38)
6の鶏肉を動かさずにじっくり2分ほど焼き、脂がフライパンに出てきたら蓋をします
【8】(07:31)
7の鶏肉から脂がしっかりと出てきて、きつね色に焼き色がついたらひっくり返して蓋をして蒸し焼きにします
【9】(08:02)
8の鶏肉を2分ほど焼いて両面がこんがりと焼けたら、お皿に取り出して休ませます
【10】(08:21)
9の鶏もも肉の脂が残っているフライパンに、4の照りダレを入れて火をつけます
【11】(09:44)
10のフライパンの照りダレを1分ほど吹きこぼれないように気をつけながら強火で煮詰めます
【12】(10:31)
11の泡の色が茶色からカラメル色のように濃くなってきたら、9の鶏もも肉の皮目を上にしてフライパンに戻します
【13】(10:44)
12のフライパンを強火のまま、タレを鶏もも肉の上に何度もかけていきます
【14】(11:47)
13のタレの色が完全に変わったら、みりん(仕上げ用)を味見しながら少しずつ回しかけます
【15】(12:30)
14のタレがとろっと煮詰まったら14の鶏肉を一口サイズに切ってお皿に乗せてタレをかけたら完成です
鶏の照り焼きのレシピのコツやポイント
(05:18)
・鰹出汁は水でもいいですが、味の深みが出るので、できればほんだしや白だしなどでも入れたほうが美味しくなります
(09:13)
・顆粒のほんだしや白だしを使うときは、パッケージに記載の通り薄めた状態で45ccを使用します
(09:47)
・照りたれを煮詰める時に、しっかりと味が馴染むようことが重要です
鶏の照り焼きのアレンジ
(14:16)
・ご飯の上に鶏の照り焼きをのせて卵の天ぷらをのせても美味しいです
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの関斉寛さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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