鶏胸蒸し鶏の紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:20分(余熱調理時間:1時間~)
フランスの鋳物ホーロー鍋「ストウブ」で作る蒸し鶏のレシピをご紹介します。
ストウブで加熱したらそのまま放置するだけで、パサつかない、しっとりとした食感の蒸し鶏が出来上がります。
中華風、洋風、和風など、お好みのタレをかけていただきましょう。
ちょっとした副菜やおつまみにもなるので、作り置きの常備菜としてもおすすめです。
鶏胸蒸し鶏の材料
鶏胸肉 …… 2枚(1枚約300g)
塩 …… 小さじ1
オリーブオイル …… 大さじ1
酒 …… 大さじ2
レタス …… 2枚(目測)
ごま油 …… 小さじ2
醤油 …… 小さじ2
黒酢(なければ酢) …… 小さじ2(目測)
鶏肉を調理した煮汁 …… 大さじ1
鶏胸蒸し鶏の作り方
【1】(01:10)
鶏胸肉を包丁の柄で叩く
(01:18)
叩くことで鶏肉の繊維が壊れるので、とても柔らかく仕上がります
(01:23)
フォークで鶏肉にまんべんなく穴を開けても良いです
【2】(01:44)
鶏胸肉の両面に塩を振る
(02:02)
鶏肉は皮つきの方がしっとり蒸し上がるので、鶏皮が苦手な方は蒸した後に取り除いてください
【3】(02:26)
ストウブにオリーブオイル、鶏肉、酒を入れ、蓋をして中火で5分加熱する
【4】(03:10)
蓋を開けて鶏肉をひっくり返し、蓋をしてごく弱火で10分加熱する
(03:12)
蓋を開ける時は、蓋の裏側についている水滴を鍋の中に落とすようにしましょう
(03:39)
蓋のすき間から蒸気が出ていたら、火が強いというサインです
【5】(03:57)
蓋を開けてもう一度鶏肉をひっくり返し、鍋が冷めるまで蓋をして余熱調理する
(04:01)
蓋を開ける時は、蓋の裏側についている水滴を鍋の中に落とすようにしましょう
【6】(05:13)
皿にちぎったレタスとスライスした鶏肉をのせ、ごま油、醤油、黒酢、煮汁をかけて出来上がり
鶏胸蒸し鶏のレシピのコツやポイント
(00:31)
・ストウブが無い場合は、蓋つきの鍋で、少量の水を加えながら加熱してください
(02:13)
・このレシピでは、ラウンド型のストウブ鍋(直径20cm)を使用しています
(02:17)
・鶏肉から出た水分がストウブの蓋についているピコ(突起)を通じて循環するので、しっとり、ふっくらと仕上がります
(04:59)
・冷たいままでも、軽く温め直して食べても美味しいです
(05:07)
・2~3日日持ちしますので、作り置きにもおすすめです
(06:40)
・冷凍には向きませんので、2~3日中に食べきりましょう
鶏胸蒸し鶏のレシピのアレンジ
(04:30)
・鶏肉から出たスープを使ってご飯を炊くと、美味しいカオマンガイ(チキンライス)ができます
(06:15)
・きゅうりやトマトと合わせても美味しいです
(06:17)
・オリーブオイル、刻んだトマト、バジルなどと合わせて洋風にしたり、大根おろしとポン酢をかけて和風にしたりして、自由にアレンジしましょう
(06:33)
・冷やし中華にトッピングしても美味しくいただけます
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのずぼら料理教室さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪
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