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■目次
- - 紹介レシピについて
- - 豚肉のシャルキュティエールの材料
- - 事前準備
- - 豚肉のシャルキュティエールの作り方
- - レシピのコツやポイント
- - 紹介した動画について
豚肉のシャルキュティエールの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:40分
★レシピの出来上がり分量:2人分
今回ご紹介するレシピは、ビストロの定番料理☆「豚肉のシャルキュティエール」です。
シャルキュティエールとはフランス語でパテなどのお肉加工品を作る職人のことで、「お肉屋さん風」という意味にです
ソースにピクルス・白ワイン・玉ねぎ・マスタードが入っているのが特徴で、19世紀末頃に生まれた料理だと言われています。
香ばしく焼いた豚肉にピクルスの酸味とマスタードの辛みが効いたソースが相性抜群です。
フライパン一つで出来るので、本格フランス料理をぜひ作ってみて下さいね。
豚肉のシャルキュティエールの材料
豚肩ロース肉 …… 2枚
塩 …… 適量
胡椒 …… 適量
小麦粉 …… 適量
オリーブオイル …… 適量
バター …… 適量
玉ねぎ …… 1/2個
トマト …… 1個
コルニッション …… 小さめ5本
バター(ソース用) …… 10g
塩(ソース用) …… ひとつまみ
白ワイン …… 100cc
デジョンマスタード …… 5g
塩・胡椒(ソース用) …… 適量
パセリ …… 適量
★
付け合わせ
じゃがいも …… 小6個
豚肉のシャルキュティエールの事前準備
・付け合わせのじゃがいもは塩茹でしておきます
豚肉のシャルキュティエールの作り方
【1】(01:11) 玉ねぎは皮を剥いてスライスします 【2】(01:30) トマトは湯剥きし、5mm角の角切りにします 【3】(01:48) コルニッションは千切りにします 【4】(02:13) 豚肩ロース肉の両面に塩、胡椒をし、小麦粉をまぶします 【5】(02:41) フライパンにオリーブオイルとバターを入れ、4の豚肉の表面をカリッと焼きます 【6】(02:52) 5の豚肉を裏返してサッと焼いたら一度取り出します 【7】(03:04) 豚肉を焼いたフライパンに1の玉ねぎとバター(ソース用)と塩(ソース用)を入れ、飴色になるまでソテーします 【8】(03:15) 7のフライパンに2のトマトと白ワインを入れ、沸かします 【9】(03:29) 8のフライパンに6の豚肉を戻し、蓋をして5分程蒸し焼きにします 【10】(03:50) 9の豚肉を再び取り出し、3のコルニッションとデジョンマスタード、塩・胡椒(ソース用)、パセリを入れ、ソースを仕上げます 【11】(04:37) 10の豚肉をカットし、お皿に塩茹でしたじゃがいも・豚肉をのせてソースをかけたら出来上がりです
豚肉のシャルキュティエールのレシピのコツやポイント
(02:28) ・豚肉に小麦粉をまぶすことで、ソースがよく絡みます (03:52) ・豚肉を取り出した後水分が多い場合は、煮詰めて水分を飛ばしましょう (04:31) ・ソースが煮詰まり過ぎた場合は、水を加えて調節しましょう
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのフランス料理 Ma Cuisine /Satoさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪