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【作るのも食べるのも楽しい!彩り鮮やか「カリフォルニアロール」|節分やパーティーにもオススメ!】

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カリフォルニアロールの紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:40分

今回紹介するレシピは、アボカドやサーモン、カニカマなどをすし飯と海苔で巻いた「カリフォルニアロール」です。
カリフォルニアロールはアメリカのカリフォルニアで生まれたもので、海苔を内側にして巻いているのが特徴です。

カリフォルニアロールは日本で言う巻き寿司の中のサラダ巻きのようなもので、考案したのは実は日本人なのです。
たまには一味違った巻き寿司「カリフォルニアロール」を作ってみてはいかがでしょうか。


カリフォルニアロールの材料

すし飯(巻き寿司3~4本分)
…… 2合
すし酢 …… 大さじ4

具材
アボカド …… 1個
レモン汁 …… 少々(レモン汁がない場合は酢でもOK)
きゅうり …… 1本
カニ蒲鉾 …… 8~10本
サーモン …… 100g
リーフレタス …… 4枚
海苔 …… 4枚
白ごま …… 適量
マヨネーズ(お好みで) …… 適量
醤油 …… 適量


カリフォルニアロールの作り方

すし飯の作成
【1】(00:47
すし桶に温かいご飯を入れ広げ、全体にすし酢をかけたら、ご飯をしゃもじで上下に返しながら切るように混ぜる
※すし桶がない場合は、ボウルや炊飯器の中でご飯・すし酢を混ぜ、バットに広げてください
※うちわで扇いだ方が早く冷めます

【2】(01:35
全体が混ざったら、ご飯を薄く広げ、濡れ布巾を被せて置いておく


具材の準備
【1】(02:15
アボカドは皮を剥き、縦に1cm幅に切り、変色を防ぐ為レモン汁をかけておく

【2】(02:51
きゅうりは端を切り落とし、縦に4等分に切る
※きゅうりが曲がっている場合、包丁の刃先で切ると切りやすいです

【3】(03:08
カニ蒲鉾はシートを取っておく

【4】(03:29
サーモンは1cm角の縦長に切る


仕上げ
【1】(04:18
巻き簾にラップをひき、海苔が横長になるように置く
※巻き簾は紐が付いている方を自分の奥側に置き、使いましょう

【2】(04:39
ご飯が手に付かないように手を濡らし、1にすし飯を乗せ(海苔が透けて見える位の量)、海苔全体に広げる
※海苔にすし飯を乗せる際は、すし飯が人肌位の温かさだと広げやすいです

【3】(05:26
自分の奥側の海苔の端より1cmはみ出す程度にすし飯を広げ、帯(のりの役割)を作る
※普通の海苔巻きを作る場合は、帯は作らず1cm余白を作るときれいに巻けます

【4】(05:57
3の帯を下に引いておいたラップで包み、押す

【5】(06:13
すし飯全体に白ごまを振り、その上にラップを引き、軽く押す(切りやすくする為)

【6】(07:06
5をひっくり返し、ラップを外す

【7】(07:15
6の半分より手前にリーフレタス・カニ蒲鉾・アボカド・サーモン・きゅうりを乗せる
※具材を海苔の半分より手前に置くことで、巻いた時に具材が真ん中になります

【8】(08:04
お寿司の端と巻き簾の端を合わせ、ラップごと巻き簾を持ち、中央から外側に向かって締めながら1巻きする

【9】(08:36
1巻きしたら、ラップと巻き簾を外しつつ、ひっぱりながら巻く

【10】(08:52
巻き終わったら巻き簾の向きを変え、もう一度締める

【11】(11:19
ラップの上から8等分に切り、ラップを外してお皿に盛り付けたらカリフォルニアロールの出来上がり
※1カット毎に濡れ布巾で包丁を拭くと、ベタつかないので切りやすくなります


カリフォルニアロールのレシピのコツやポイント

11:45
・巻く時にラップを使うと、すし飯が手に付かないので盛り付けがしやすいです


カリフォルニアロールのレシピのアレンジ

03:36
・白ごまの代わりにとびこ、サーモンの代わりにまぐろを使うのもオススメです

03:56
・生物を入れないで作れば、お弁当にもオススメです

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの料理と暮らすさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪

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