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■目次
- - 紹介レシピについて
- - 自家製いくらの材料
- - 自家製いくらの作り方
- - レシピのコツやポイント
- - このレシピのアレンジ
- - 紹介した動画について
自家製いくらの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:1時間40分
★レシピの出来上がり分量:500g分
旬の時期にいくらを使って、自宅で「自家製いくらの醤油漬け」を作ってみませんか?
すじこは8月〜11月頃まで出回り、9月が最盛期です。
スーパーでも手に入るので、ぜひいろいろな食べ方で自家製いくらを楽しみましょう。
きれいにほぐしてから漬け汁に浸すだけなので簡単に作れて絶品。
ご飯が止まらなくなる美味しさをぜひお試しください。
自家製いくらの材料
すじこ …… 500g
塩 …… 適量
酒 …… 90ml
みりん …… 30ml
醤油 …… 30ml
出汁 …… 90ml
★
塩水
お湯(70~75度) …… 1L
塩 …… 30g
自家製いくらの作り方
★
いくらの漬け汁
【1】(00:21)
鍋に酒、みりんを入れて強火にかけてアルコール分を飛ばします
【2】(00:57)
火を止めたら出汁、醤油を加えて氷水で粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やします
★
いくら
【1】(01:19)
塩水にすじこを浸し、皮からほぐして外していきます
※沸騰したお湯1Lに対し500mlの水を入れると70〜75度になります
【2】(02:28)
大きな膜から卵を外したら、お湯の中に菜箸を入れぐるぐると混ぜて残っている小さな膜も取り除きます
【3】(02:47)
だいたいすべての膜を取ったら、いくらがこぼれないようザルを受け皿にしておき、お湯の上澄みに残っている膜を捨てます
【4】(03:03)
3の作業を10回ほど繰り返して膜をきれいに取り除きます
【5】(03:15)
いくらをザルにあけたら、塩を全体に振っていくら全体に馴染ませ、1時間冷蔵庫で寝かせて臭みを抜きます
【6】(03:44)
1時間後、塩を洗い流さずにそのままいくらを容器に移し、漬け汁を入れます
冷蔵庫で1日〜2日置いて味を馴染ませれば出来上がりです
自家製いくらのレシピのコツやポイント
・漬け汁はしっかりアルコールを飛ばすことで香りと甘みが引き立ちます ・お湯がぬるすぎると旨味が逃げてしまい、いくらが割れやすくなります 逆にお湯が熱すぎると卵が硬くなってしまうので、温度管理に注意してください
自家製いくらのレシピのアレンジ
・あつあつご飯にたっぷり乗せたいくら丼はもちろん、おろしいくらなどもおすすめです
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの寿司職人Yoshiさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪