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本格的なヤンニョムケジャンの作り方!本場の味が自宅でも再現できる!

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ヤンニョムケジャンの紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:1時間~2時間

カニを塩やタレに漬け込んで熟成させたケジャンは有名な韓国料理の1つだと言えます。
韓国では海鮮料理店や焼き肉料理店で食べることができるだけでなく、ケジャン専門店もあるほど人気です。
日本でも本格的なケジャンを食べたいと思う人も多いですが、ケジャンは自分でも作ることができます。
本格的な味わいのケジャンを簡単に作ることができるので、韓国料理好きの人におすすめなレシピです。


ヤンニョムケジャンの材料

活ワタリガニ …… 3杯
キムチ用唐辛子粉 …… 30g
おろしりんご …… 40g
おろし玉ねぎ …… 30g
ニラ …… 1束
水あめ …… 大さじ4
ごま油 …… 大さじ1
コチュジャン …… 小さじ1
おろし生姜 …… 小さじ1
胡椒 …… 適量
レタス …… 適量


ヤンニョムケジャンの作り方

【1】(00:27
活ワタリガニを絞め、指を差し込みながらベリッと甲羅を外してください

【2】(00:38
甲羅を外したカニはエラと足先、ミソの中にある砂袋をしっかりと取り除き、入念に水で洗います

【3】(01:14
下処理が終わったカニは包丁を使って4等分に切っていきますが、まずは真ん中に包丁を入れて半分に切り、半分になったカニの向きを変えて切ると上手に切ることができるでしょう

【4】(01:40
水あめ、ごま油、コチュジャン、おろし生姜、胡椒、キムチ用唐辛子粉といった調味料の全てを深くて蓋ができるボウルや鍋などに入れ、スプーンなどを使ってダマができないようにしっかりと混ぜ合わせます

【5】(02:25
ニラは3cm~4cmほどの大きさに切り、玉ねぎとりんごもすりおろし、ニラとすりおろした玉ねぎとりんごの全てを、先ほど作ったタレの中に入れて、中身が綺麗に混ざり合うようにしっかりとかき混ぜてください

【6】(03:47
切っておいたカニをタレの入ったボウルに入れ、手袋をつけた手を使ってボウルの底のほうからかき混ぜるようにして、カニに絡みのあるタレがしっかりとなじむように混ぜていきます

【7】(04:37
手を使ってボウルの中身をよくかき混ぜた後は、ボウルに蓋をして室温で30分ほど放置してください

【8】(04:45
30分ほど経過するとカニにタレの味がきちんと染み込んでいるので、ボウルの蓋をあけて、お皿にレタスを敷いてからレタスの上にケジャンを絡んだタレごと盛りつければ完成です


ヤンニョムケジャンのレシピのコツやポイント

00:38
・ケジャンはタレに漬け込むだけで火を通さない料理なので、カニの下処理や衛生管理をしっかりと行う必要があり、特に砂袋を取り除いて洗う過程は注意深く確実に行うようにしてください

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのhinata TV【キャンプ・アウトドア情報をお届け】さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪

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