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ひと手間でお店の味!きのこソースといただく「最高のポークソテー」の作り方

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最高のポークソテーの紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:50分

家庭料理としても親しまれているポークソテーを、レストランのような味に仕上げる方法をご紹介します。
ちょっとした手間をかけてあげることで、いつもの料理がワンランクアップします。
たっぷりのきのこと豚肉、バターの旨味が溶け出したソースをかけていただきましょう。


最高のポークソテーの材料

舞茸 …… 1/2パック(目測)
しめじ …… 1/2パック(目測)
エリンギ …… 1本
にんにく …… 1片
イタリアンパセリ …… 適量
豚肩ロース肉 …… 2枚
…… 適量
胡椒 …… 適量
薄力粉 …… 適量
バター …… 40g(目測)
サラダ油 …… 少量
白ワイン …… 適量
…… 少量


最高のポークソテーの作り方

【1】(01:20
しめじは根元を切り落としてバラバラにする

【2】(01:36
舞茸をざっくりと手で割き、適当な大きさにする

【3】(01:47
エリンギは根元の硬い部分を切り落とし、適当な大きさに切る

【4】(02:12
にんにくは皮をむいて芽を取り除き、薄切りにする

【5】(02:30
イタリアンパセリを粗めに刻む

【6】(02:35
筋切りした豚肩ロース肉の両面に塩、胡椒をまんべんなく振りかける

【7】(02:41
筋切りをしておくと、焼いて肉が縮んだ時の反り返りが無くなります

【8】(03:23
豚肉に薄く薄力粉を振り、軽くはたいて余分な粉を落とす

【9】(03:27
薄力粉をまぶしておくことで肉がしっとり仕上がり、旨味を閉じ込めることができます

【10】(03:41
フライパンに半量のバターとサラダ油を入れ、豚肉を入れて弱火で焼く

【11】(03:52
サラダ油を少量加えると、バターが焦げるのを防いでくれます

【12】(04:17
こんがりと色が付いたら、ひっくり返して裏面も焼く

【13】(04:44
両面が焼けたら豚肉をバットに移し、アルミホイルを被せて余熱でじっくりと火を通す

【14】(09:19
アルミホイルで保温することで、肉がパサつくのを防いでくれます

【15】(05:12
豚肉を取り出した後のフライパンににんにくを入れ、弱火にかけて香りをたたせる

【16】(05:32
しめじ、舞茸、エリンギ、塩を加え、きのこの水分が出てしっとりするまで炒める

【17】(06:06
12を包丁で細かく刻む

【18】(06:10
フードプロセッサーを使用しても良いです

【19】(06:28
フライパンに13のきのこを戻し入れ、白ワインを加えて火にかける

【20】(06:48
白ワインが沸いたら、10の豚肉を肉汁ごとフライパンに戻し入れる

【21】(07:05
水分が無くなってきたら水を加え、フライパンをゆすりながら白ワインを伸ばす

【22】(07:21
弱火にして残り半量のバターを入れ、フライパンをゆすって乳化させる

【23】(07:44
ソースにとろみがついたら皿に盛り付け、パセリを散らして出来上がり


最高のポークソテーのレシピのコツやポイント

09:26
・焼いた肉を一度寝かせておき、食べる前に再度温める方法は、レストランなどのプロの現場でも使われている技法です

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのKoki Cooking Laboさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪

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