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■目次
- - 紹介レシピについて
- - 最高のポークソテーの材料
- - 最高のポークソテーの作り方
- - レシピのコツやポイント
- - 紹介した動画について
最高のポークソテーの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:50分
家庭料理としても親しまれているポークソテーを、レストランのような味に仕上げる方法をご紹介します。
ちょっとした手間をかけてあげることで、いつもの料理がワンランクアップします。
たっぷりのきのこと豚肉、バターの旨味が溶け出したソースをかけていただきましょう。
最高のポークソテーの材料
舞茸 …… 1/2パック(目測)
しめじ …… 1/2パック(目測)
エリンギ …… 1本
にんにく …… 1片
イタリアンパセリ …… 適量
豚肩ロース肉 …… 2枚
塩 …… 適量
胡椒 …… 適量
薄力粉 …… 適量
バター …… 40g(目測)
サラダ油 …… 少量
白ワイン …… 適量
水 …… 少量
最高のポークソテーの作り方
【1】(01:20) しめじは根元を切り落としてバラバラにする 【2】(01:36) 舞茸をざっくりと手で割き、適当な大きさにする 【3】(01:47) エリンギは根元の硬い部分を切り落とし、適当な大きさに切る 【4】(02:12) にんにくは皮をむいて芽を取り除き、薄切りにする 【5】(02:30) イタリアンパセリを粗めに刻む 【6】(02:35) 筋切りした豚肩ロース肉の両面に塩、胡椒をまんべんなく振りかける 【7】(02:41) 筋切りをしておくと、焼いて肉が縮んだ時の反り返りが無くなります 【8】(03:23) 豚肉に薄く薄力粉を振り、軽くはたいて余分な粉を落とす 【9】(03:27) 薄力粉をまぶしておくことで肉がしっとり仕上がり、旨味を閉じ込めることができます 【10】(03:41) フライパンに半量のバターとサラダ油を入れ、豚肉を入れて弱火で焼く 【11】(03:52) サラダ油を少量加えると、バターが焦げるのを防いでくれます 【12】(04:17) こんがりと色が付いたら、ひっくり返して裏面も焼く 【13】(04:44) 両面が焼けたら豚肉をバットに移し、アルミホイルを被せて余熱でじっくりと火を通す 【14】(09:19) アルミホイルで保温することで、肉がパサつくのを防いでくれます 【15】(05:12) 豚肉を取り出した後のフライパンににんにくを入れ、弱火にかけて香りをたたせる 【16】(05:32) しめじ、舞茸、エリンギ、塩を加え、きのこの水分が出てしっとりするまで炒める 【17】(06:06) 12を包丁で細かく刻む 【18】(06:10) フードプロセッサーを使用しても良いです 【19】(06:28) フライパンに13のきのこを戻し入れ、白ワインを加えて火にかける 【20】(06:48) 白ワインが沸いたら、10の豚肉を肉汁ごとフライパンに戻し入れる 【21】(07:05) 水分が無くなってきたら水を加え、フライパンをゆすりながら白ワインを伸ばす 【22】(07:21) 弱火にして残り半量のバターを入れ、フライパンをゆすって乳化させる 【23】(07:44) ソースにとろみがついたら皿に盛り付け、パセリを散らして出来上がり
最高のポークソテーのレシピのコツやポイント
(09:26) ・焼いた肉を一度寝かせておき、食べる前に再度温める方法は、レストランなどのプロの現場でも使われている技法です
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのKoki Cooking Laboさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪