画像引用 :YouTube screenshot

冷めても美味しいからお弁当のおかずにもぴったりの鶏の松風焼き

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鶏の松風焼きの紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:6時間

おせち料理の定番でもある松風焼きは、表面にだけケシの実をまぶしていることから、裏に隠しごとがないような正直な生き方をできるようにという意味がこめられています。
また新年に食べる意味は、一年間まっすぐに生きられるようにという意味もあるそうです。
そんなおめでたい意味合いをもつ松風焼きはぜひ手づくりできるようになっておきたいですね。


鶏の松風焼きの材料

鶏むね肉(ひき肉) …… 300g
鶏モモ肉(ひき肉) …… 300g
長ネギの白い部分 …… 1本
味噌 …… 30g
すりおろし生姜 …… 大さじ1
片栗粉 …… 15g
薄口しょうゆ …… 20g
全卵 …… 2個
みりん …… 大さじ2
三温糖 …… 大さじ1
…… 大さじ2
濃い口しょうゆ …… 大さじ2
…… 30g


鶏の松風焼きの作り方

松風焼き
【1】(01:23
20×20センチの耐熱容器を用意し、クッキングシートを耐熱容器のサイズにあわせて切り、耐熱容器の中に形どうりに敷きます

【2】(01:55
ボールに鶏むね肉のひき肉と鶏もも肉のひき肉を300gづつ入れておきます

【3】(02:03
長ネギの白い部分をみじん切りにし、鶏肉の入ったボールの上に入れ、生姜をいれて手ごねでしっかりと鶏肉に粘りが出るまでこねます

【4】(02:34
みりん60gと酒30g、薄口しょうゆ20gを混ぜておきます

【5】(02:40
先ほどの調味料とは別の器でお味噌を30g計量し、また別のお皿で片栗粉を15g、さらに卵2個を別のお皿にわけていれておきます

【6】(03:46
先ほど捏ねておいた鶏肉に、軽量したお味噌30gを投入しさらに捏ね、作っておいた醤油とお酒とみりんの合わせ調味料を投入し、再度こねておきます

【7】(04:07
片栗粉も投入しよく混ぜて、最後に全卵を2個入れてつなぎにします

【8】(04:40
オーブンを200度に予熱しておき、鳥松風の生地を先ほどクッキングシートをしいた耐熱皿にいれてヘラで平にして、上から軽く落として空気を抜きましょう

【9】(05:37
200度のオーブンで30分焼いて、その間に三温糖と薄口しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ2を鍋に入れて火にかけて照りをだすためのタレを作り、焼きあがった松風焼きに塗ってから冷蔵庫で3時間冷やします

【10】(07:25
冷蔵庫でしっかりひやしてから再度を切り断面を綺麗に出して、24個ほどに分けて切り、それぞれの片側にだけケシの実か青海苔をつけて松風焼きの完成です


鶏の松風焼きのレシピのコツやポイント

・長ネギのみじんぎりは、最初に縦に切り込みをいれてから横に切ると上手に切る事ができます

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのヒスイ夫婦のすいすいレシピさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪

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