画像引用 :YouTube screenshot

『和食の定番♡ぶりの照り焼き』のレシピをご紹介。ふっくらとしたぶりの照り焼きは絶品ですよ☆本日のご飯のおかずにいかがでしょうか♪

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ぶりの照り焼きの紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:40分
レシピの出来上がり分量:3人分

ぶりの定番料理といえば、「ぶりの照り焼き」!お魚嫌いなお子さまでも、美味しく食べてくれますよね。
フライパン1つでできるぶりの照り焼きはご飯のおかずとしてはもちろん♡お弁当のおかずにも大活躍しますよ♪

ぶりの照り焼きを作る際に失敗しがちなのはタレ。
タレを早く入れてしまうとぶりが硬くなりやすく、味も濃くなりがちです。
そんな失敗を防ぐ方法もいっしょにご紹介します♪

また、ぶりの皮もしっかりウロコをとってあげると、皮まで食べられますよ。
脂ののった、ぶりの腹身を使ってぶりの照り焼きに挑戦してみませんか♪


ぶりの照り焼きの材料

ブリ(切り身) …… 3切
…… 適量
長ネギ(白い部分) …… 1本分
小麦粉 …… 適量 生姜 …… 1/2片
みりん(追加用) …… 大さじ1
サラダ油 …… 小さじ1

タレ
…… 大さじ3
みりん …… 大さじ1
醤油 …… 大さじ2
砂糖 …… 大さじ1


ぶりの照り焼きの作り方

【1】(03:18
タレの調味料全てを合わせておきます

【2】(04:00
ぶりのウロコが残っていたら取り除きます

【3】(04:46
2のぶりの余分な水分を出すために、両面に薄くを振って15分~20分置きます

【4】(05:17
生姜を薄くスライスします

【5】(05:30
長ネギは味が染み込みやすいように、両面の表面に細かく切り込みをいれてから6分割にします

【6】(06:24
3のぶりの表面に出てきた水分をふき取ります

【7】(06:34
6のぶりに小麦粉を薄くつけます

【8】(07:19
フライパンを温め、サラダ油を入れます

【9】(07:30
8の油がしっかりと温まったら、一度火を止めてから7のぶりを入れます

【10】(07:45
一呼吸おいてから9のフライパンの火をつけ、弱火にします

【11】(08:18
10のぶりを返して弱火のまま両面焼きます

【12】(08:48
11のぶりを立てて皮目もしっかりと焼きます

【13】(09:39
12のぶりを取り出し、休ませておきます

【14】(10:05
ぶりの脂が残っている13のフライパンに、1の合わせ調味料、4の生姜、5の長ネギを入れます

【15】(10:16
14の生姜と長ネギを2分ほど煮たら、13のぶりを盛り付ける面を上にしてフライパンに戻します

【16】(11:08
15のフライパンを大きくゆすりながら、タレをぶりに回していきます

【17】(11:20
みりん(追加用)を16のフライパンに回し入れ、強火にします

【18】(11:32
スプーンを使い、焦げないようにタレを何度もぶりにかけて照りをつけます

【19】(12:05
18のフライパンのタレを5分ほど煮詰めながら焼きかけます

【20】(13:02
高さが出るように19の長ネギを下に置いて、その上に19のぶりを乗せたら完成です


ぶりの照り焼きのレシピのコツやポイント

11:45
・ぶりの照りをつけているときは、ぶりはひっくり返しません

12:12
・煮詰めているときは焦げないように、フライパンの高さを調整します

12:41
・煮詰めすぎると飴のようになってしまい、甘さだけが引き立つので注意が必要です

画像引用 :YouTube screenshot

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの関斉寛さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪

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