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切って和えるだけのシンプルなレシピ!?真鯛のカルパッチョに挑戦!

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真鯛のカルパッチョの紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:60分

真鯛のカルパッチョは、イタリアン料理の一つです。
イタリア料理と聞いたときパスタやビザをイメージする人は多いかと思われますが、真鯛のカルパッチョは魚がメインのサラダレシピでもあり、真鯛以外にもスズキ・ヒラメ・アイナメなどの白身魚を使ったカルパッチョもありますし、中にはマグロやカツオなどの赤身のカルパッチョもあるなど真鯛以外の旬の食材を使う方法もあります。


真鯛のカルパッチョの材料

真鯛のカルパッチョの食材
…… 100g(お好みの量)
人参 …… 適量
きゅうり …… 適量
トマト …… 適量(1/2個分ほど)
あさつき …… 適量
長ネギ …… 適量

調味料
赤ワインビネガー …… 適量
白ワインビネガー …… 適量
バルサミコ酢 …… 適量
…… 適量
胡椒 …… 適量
オリーブオイル …… 適量


真鯛のカルパッチョの作り方

【1】(00:57
鯛を捌くとき、鱗と内臓の処理はシンク内で行うと良いでしょう。鱗は丁寧に残らないように取り除きます。最終的に、鱗の取り残しがないか、包丁を使い細かな鱗をチェックします。エラ幕を切り、カマの付け根部分を落としてエラを取り出します。

【2】(01:40
内臓を取り出した後は、きれいに血合いを取り除きます。

【3】(01:48
水気をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。

【4】(01:59
白髪ネギは、5センチくらいにカットしてから真ん中に切れ込みを入れて、ネギの繊維に沿うように切り水にさらします。

【5】(02:25
小ネギの先端部は飾りに使うので切り落としておき、残りは小口切にします。

【6】(02:49
人参ときゅうりも白髪ネギと同じくらいの大きさで千切りにします。千切りにした人参ときゅうりは水にさらしておきます。

【7】(03:18
トマトは小さめの角切りにします。湯向きはやらなくても良いけれども、湯向きした方が口当たりが良くなるのでやっておいた方が良いでしょう。

【8】(04:00
トマトや人参、きゅうりは塩と胡椒、ビネガーで揉み最後にオリーブオイルと和えればしっかり味が入ります。きゅうりと人参には白ワイン、トマトには赤いビネガーを使います。

【9】(05:01
鯛を捌きます。お腹から中骨まで切り込みを入れて、反対にしてから背中側まで1本の切込みを入れます。骨に沿うように切り込みを入れて、カマに切り込みを入れ腹骨を断ち切ります。

【10】(05:36
腹骨をすいてから真ん中の血合い骨を取り除き、皮を引いてさく取りすれば完了です。

【11】(05:52
切り身を食べやすい大きさに切り分け、お皿に盛り付けます。

【12】(06:10
ブラックペッパーやオリーブオイルをかけてから叩いて味を馴染ませます。後は、水に浸していた野菜を盛りつけてバルサミコ酢をかければ完成です。

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの橋本さんのイタリアンさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪

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