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■目次
サバときのこのイタリアンソテーの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:15分
ダイエット中も美味しいものを食べたい、誰もがそう思いますよね。
このレシピは栄養価の面で計算しつくされたものとなっているので、ダイエット中の方でも安心して、かつ美味しくいただくことができるんです。
また、青魚もきのこも安価で手に入るのでコスパも抜群。
今回はサバを使用していますが、さんまやいわしなど他の青魚でも美味しくいただけます。
余ったきのこは冷凍しておくと、旨みや栄養価が増しますよ。
サバときのこのイタリアンソテーの材料
サバ …… 80g
舞茸 …… 20g
しめじ …… 20g
えのき …… 20g
赤パプリカ …… 15g
黄パプリカ …… 15g
塩 …… 適量
胡椒 …… 適量
オリーブオイル …… 大さじ1
おろしにんにく …… 小さじ1
醤油 …… 小さじ1/2
パセリ …… 適量
サバときのこのイタリアンソテーの作り方
【1】(00:10) サバに酒をふり、しばらく放置して臭みを取り除きます 【2】(00:21) しめじは石づきを切り落とし、手でさいていきます 【3】(00:39) 舞茸も手でさいていきます 【4】(01:05) えのきは根の色が変わったところを切り落とし、1口大に切ってほぐします 【5】(01:41) 赤パプリカと黄パプリカを薄く1口大に切ります 【6】(02:21) キッチンペーパーでサバの水分を拭き取ったら、塩、胡椒をふり、手ですりこんで下味をつけます 【7】(03:02) さらにサバの両面ににんにくを塗りこみ、青魚特有の香りを包み込んでいきます(今回はにんにくチューブを使用していますが、生のにんにくをすりおろして使っても構いません) 【8】(03:22) フライパンにオリーブオイルを入れ、下味をつけたサバを皮目から焼いていきます 【9】(04:22) 皮目に焼き色がついたら裏面も十分に焼いていきます 【10】(04:55) こんがりと焼きあがったら、サバをお皿に盛り付けておきます 【11】(05:15) 旨味がたっぷりと出たフライパンの油をそのまま使い、きのことパプリカを炒めます 【12】(05:52) 十分に火が通ったら醤油を回し入れ、軽く混ぜ合わせたら火を止めます 【13】(06:03) サバの上に焼きあがったきのこ、パプリカを盛り付け、最後にパセリをふったら完成です
サバときのこのイタリアンソテーのレシピのコツやポイント
(01:20) ・きのこに含まれる食物繊維は糖の吸収を穏やかにする効果があります (03:46) ・サバは皮目から焼くことにより、仕上がりの食感がパリッと美味しくなります (03:57) ・サバにはDHA、EPAが多く含まれており、血液サラサラやアレルギー軽減の効果があります (04:15) ・脂肪の代謝を促進するオメガ3脂肪酸は青魚に多く含まれているため、サバは積極的に食べたい食材です
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのてとらば食堂:低糖質&ダイエットレシピさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪