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■目次
- - 紹介した動画について
- - 包丁研ぎで使用するもの
- - 包丁研ぎの作業工程
- - コツやポイント
- - 応用
- - 紹介した動画について
紹介した動画について
★レシピの料理時間の目安:10分
砥石を使って簡単に家庭でできる包丁の研ぎ方をご紹介。
今回動画でご紹介している砥石は、シャプトン社の「刃の黒幕」シリーズ。
セラミックといった硬い材質のため、砥石の減りが遅く、研ぎ時間が短く早く研ぐことができるといったメリットがあります。
包丁が切れないと、食材を切るときに手元がずれたり滑ったりしてけがをしやすいので、定期的に包丁を研いでよく切れるようメンテナンスをしておきましょう。
包丁研ぎで使用するもの
包丁
中砥石1000番、仕上砥石5000番
水
タオル
包丁研ぎの作業工程
【1】(03:10)
中砥石1000番を水で濡らします(セラミック砥石の場合は浸水が不要のため)
【2】(03:19)
包丁の刃を手前にして、10円玉2枚分くらい包丁の背の方を上げて角度をつけ、包丁の刃の研ぎたい部分の上に左手を乗せる
【3】(03:45)
包丁を奥に押すときに少し力を入れて、引くときは軽く引くだけにし、包丁の角度を変えないようにして上下に動かして研いでいく
【4】(04:02)
研ぎたい部分の刃を少しずつずらしながら研いでいく
【5】(05:04)
包丁を指で上から刃先に向かって水平になぞり、かえりがついていれば研げています(研げていないところはするっとしています)
※刃の部分をなぞる時は指を切らないように気をつけてください
【6】(05:45)
反対側を研ぐ時は、引くときに力を入れて砥ぐようにします
【7】(06:09)
最後に、もう一度包丁を最初の面に返し、斜め手前に数回引くようにして両刃のかえしをならします
【8】(06:55)
仕上げ用の5000番を使い、同じ要領で軽く両面を研いで完成です
包丁研ぎのコツやポイント
・仕上用の砥石は使う5分前くらいに水に浸しておきましょう ・家庭で使う場合は、中砥石の1000番台がおすすめです ・研いでいくうちに出てくる灰色の水は「砥くそ」と呼ばれるもので、その砥くそで刃が研げるので、洗わずにそのまま研いでください ・砥石は洗剤を使わず水で流して洗ってください
応用
・仕上用砥石はなくても大丈夫ですが、使うとより切れ味が鋭く、刃が長持ちします
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの★CHANNELNAME★さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪