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■目次
- - 紹介レシピについて
- - ナスの揚げ浸しの材料
- - ナスの揚げ浸しの作り方
- - レシピのコツやポイント
- - 紹介した動画について
ナスの揚げ浸しの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:30分
6月から9月ごろに旬を迎えて美味しさがます茄子は、体を冷やしてくれる効果もあり、とてもおいしく夏から秋にかけて食するのに適した食材です。
焼いて食べても美味しいのですが、一度油で揚げてから浸す方法でつくったナスの揚げ浸しは、醤油やみりんなどの出汁の味がしっかりとしみこんでいて、お酒のおつまみにももってこいの一品です。
ナスの揚げ浸しの材料
千両茄子 …… 5本
出汁 …… 600cc
濃口醤油 …… 大さじ5
みりん …… 大さじ5
砂糖 …… 大さじ1
ナスの揚げ浸しの作り方
★
ナスの揚げ浸し
【1】(00:44)
沸かしたお湯に、出汁600ccと薄口しょうゆとみりんを大さじ5、砂糖を大さじ1杯あわせて煮汁を作ります
【2】(01:23)
煮立ったら火を止めておきます
【3】(01:37)
170度の油でナスを皮目から揚げて、裏返しにして再度揚げていきます
【4】(02:40)
揚げた茄子は熱湯をかけて余分な油を洗い流して、その茄子を先ほど似ておいた合わせ調味料の中に入れます
【5】(03:13)
茄子をいれて一煮立ちしたら、火を止めて落し蓋をして冷まして味をしっかりとしみこませていきます
【6】(03:40)
しっかり味がしみこんだら、茄子を器によそい、鰹節をかけてナスの揚げ浸しの完成です
ナスの揚げ浸しのレシピのコツやポイント
・ナスは色どりが大切な野菜ですので、各工程をぱぱっと素早く作る事でその綺麗な藍色を保ってナスの揚げ浸しを食卓に並べる事が出来ます ・皮目から揚げると水分が蒸発して皮目の色素が抜けるのも防いでくれますし、加熱を短くすることでその色素の流出をさらに防いでくれるので、その2点が彩りよくナスの揚げ浸しを作るコツです ・日本酒がとても良く合う料理です。 ・伝統的な日本料理ではありますが、この揚げてから浸す工程をたどる料理を、西洋風な料理という意味でオランダ煮ともいいます
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの和食厨房_枚方 結さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪