画像引用 :YouTube screenshot

秋の最高の贅沢!家で作るいくらたっぷり「はらこ飯」

このレシピもチェック



はらこ飯の紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:調理30分、吸水60分

宮城の郷土料理「はらこ飯」は、鮭の炊き込みご飯に醤油漬けのイクラをたっぷりのせていただく、最高においしく贅沢な料理です。
鮭に脂ののった秋に土鍋で炊くはらこ飯は何杯でもいけちゃいます。
もちろん炊飯器でもおいしくできますよ。


はらこ飯の材料

…… 3合
みりん …… 大さじ2
醤油 …… 大さじ2
…… 600cc
…… 400g
いくら醤油漬け …… 適量
三つ葉 …… 適量


はらこ飯の事前準備

00:15
・米をとぎ、ざるに上げて1時間吸水させます


はらこ飯の作り方

【1】(00:26
皮と身の間に包丁を入れ、鮭の皮を剥ぎます

【2】(00:31
フライパンを熱し、鮭の両面を1分ずつ焼きます

【3】(00:47
バットに取り出し、毛抜きなどで小骨を取ります

【4】(00:56
土鍋に米とみりん、醤油、水を入れたら軽くまぜ、鮭をのせます

【5】(01:16
蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱火にして10分炊きます

【6】(01:30
火からおろし、バスタオルなどに土鍋を包んで15分蒸らします

【7】(01:45
鮭とご飯をざっくりほぐして器によそい、いくらと三つ葉をのせます


はらこ飯のレシピのコツやポイント

00:31
・鮭を焼くことで風味が増し、生臭さが取れ、小骨も外れやすくなります

01:08
・炊飯器で炊く場合、水量は炊飯器のメモリに合わせてください


はらこ飯のレシピのアレンジ

04:43
・はらこ飯で握ったおにぎりをごま油で軽く焼き、刻んだ三つ葉、白ごま、炙った鮭の皮をのせてかつお出しをかければ、はらこ飯茶漬けが楽しめます

・いくらの醬油漬けや刻み海苔、三つ葉をあしらえば見た目もきれいです


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


鮭皮せんべいと皮酒の紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:調理20分

はらこ飯を作り、残った鮭の皮。待って!捨てないでください。
これでおいしいお酒のつまみができるんです。

焼いていくらや大根おろしと一緒にいただくと、歯ごたえの良い香り高い1品になります。
大葉でくるめば更に言うことなしのおいしさです。


鮭皮せんべいと皮酒の材料

鮭の皮 …… はらこ飯で残った分
…… 適量
大根 …… 適量
大葉 …… 適量
いくらの醤油漬け …… 適量
いくらのつけ汁 …… 適量


鮭皮せんべいと皮酒の作り方

【1】(02:59
大根をおろして軽く水気を切ります

【2】(03:05
アルミ箔にしわを付けて鮭をのせ、軽く塩を振ってオーブントースターで15分程度炙ります

【3】(03:15
皮を下にして食べやすい大きさに切り、大葉を敷いた器に大根おろしと一緒に盛り付けます

【4】(03:33
いくらをのせ、いくらのつけ汁をかけます


鮭皮せんべいと皮酒のレシピのアレンジ

03:39
・脂の少ない背の皮の部分をバーナーで炙り、お湯割り焼酎に入れれば、香ばしい「皮酒」ができます


画像引用 :YouTube screenshot

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのpapadesuyo777さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪

地図・アクセス(Googleマップ)