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■目次
- - 紹介レシピについて
- - 煮浸しの材料
- - 煮浸しの作り方
- - 紹介した動画について
煮浸しの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:60分
煮浸しは日本料理の一つで、魚や野菜などを薄めの出汁で煮て、そのまま冷まして味を食材に含める料理です。
醤油やみりんと出汁を鍋で加熱して具材を入れて軽く火を通して冷ます、これが煮浸しの基本で出汁を沸騰させ過ぎると香りが飛ぶため煮浸しを作るときには火加減に注意が必要です。
なお、皮つきのまま素揚げにした茄子を、汁に浸したものも煮浸しと呼ぶこともあるようです。
煮浸しの材料
★
食材
茄子 …… 2本
ししとう …… 5本
ミョウガ …… 1本
生姜 …… 1/5片
オリーブオイル …… 大さじ2
★
醤油出汁の材料
水 …… 200cc
本だし …… 2g
醤油 …… 大さじ3
みりん …… 大さじ2
砂糖 …… 小さじ2
煮浸しの作り方
【1】(00:03) ミョウガは根に近い部分を切り落して千切りにします。水に30秒ほどさらしてから水気をよく切っておきます。 【2】(00:47) 水200ccに、本だし(2g)・みりん(大さじ2)・醤油(大さじ3)・砂糖(小さじ2)を入れて良くかき回して出汁を作ります。 【3】(01:25) 生姜の皮を剥いて1/5片を半分くらいの大きさに切り、ししとうはヘタを切り落としておきます。爪楊枝を使いししとうの表面に穴をあけます。 【4】(01:53) 茄子はヘタを落として半分に切り、浅く切り込みを入れておきます。ししとうの穴あけや茄子の切込みは出汁を吸いやすくさせるためのポイントです。また、茄子はさらに半分に切りわけておきます。 【5】(02:37) フライパンを加熱してオリーブオイルを入れます。生姜を入れてから茄子を皮が下側になるように並べて入れて焼きます。 【6】(02:58) ししとうを入れてから、茄子の皮側が火が通って鮮やかな紫色になったら片面を妬き始めます。ししとうも焦げてしまわないように転がしながら焼きましょう。 【7】(03:26) 合わせた調味料をフライパンに流し入れ煮込み、煮汁が沸いたらそのまま3~4分煮ます。器に盛り付けて、煮汁も入れたら茄子とししとうの煮浸しの完成です。
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのMATSU食堂さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪