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渋い緑色が上品なティータイムを演出します!ホロホロ生地の口溶けがクセになる抹茶マカロン

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抹茶マカロンの紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:90分

抹茶パウダーを使ったマカロンです。
渋い緑色に特徴のある抹茶マカロンは、見るだけでも楽しめますが、口に含んだ時に感じられる抹茶の味に、さらなる喜びが湧いてくるでしょう。
抹茶マカロンは、作り方の手順さえ掴んでしまえば、簡単に作ることができます。
抹茶好きな人への贈り物や、自分へのご褒美など、気が向いた時に作ってみたくなる、抹茶マカロンです。


抹茶マカロンの材料

抹茶マカロンの生地
粉糖 …… 50g
卵白 …… 20g
アーモンドプードル …… 50g
抹茶パウダー …… 4g

抹茶のガナッシュ
ホワイトチョコレート …… 100g
抹茶パウダー …… 5g
生クリーム(35%) …… 50ml
卵白 …… 45g
グラニュー糖 …… 65g


抹茶マカロンの作り方

【1】(00:15
抹茶マカロンの生地を作ります。アーモンドプードルと粉糖、抹茶パウダー4gをふるいにかけます。

【2】(00:17
混ぜ合わせたら、ラップをします。【1】に、卵白を加え、粉っぽさが消えるまでよく混ぜます。

【3】(01:13
別のボウルに卵白とグラニュー糖を入れ、泡立て器で全体をなじませるように混ぜ合わせます。

【4】(01:30
【3】を湯煎にかけて、混ぜながら50℃まで温めます。温まったら、卵白を湯煎から外してハンドミキサーで角が立つまで泡立てていきます。

【5】(02:09
卵白を泡立てて作ったメレンゲを少量とり、生地に混ぜます。

【6】(02:40
もう一度メレンゲを加えて混ぜたら、残りのメレンゲを少しずつ加えながら、切るように混ぜ合わせます。

【7】(03:30
マカロン生地を絞り袋に入れ、クッキングシートを敷いた天板に搾っていきます。

【8】(03:53
搾った生地に現れた気泡を、楊枝などを使って取り除きます。

【9】(04:03
天板の上で生地を乾燥させます。手で触っても生地が手につかない状態まで乾かします(目安は30~40分)。

【10】(04:06
ボウルにホワイトチョコレートを入れ、500wの電子レンジで、20~30秒間温めます。ホワイトチョコレートが溶けるまで、電子レンジに入れる・取り出すを繰り返します。

【11】(04:15
溶かしたチョコレートに、抹茶パウダーをふるいにかけながら入れ、泡立て器で混ぜ合わせます。

【12】(04:45
ボウルに生クリームを入れ、電子レンジで30秒、約60℃に温めます。

【13】(04:53
温めた生クリームを、チョコレートに入れて混ぜ合わせます。乳化が進み、ガナッシュが出来上がったらラップをして常温で冷まします。

【14】(05:33
生地をオーブンで焼きます。最初に180度で3分間焼き、その後温度を140℃に落として13分間焼きます。オーブンから取り出して生地を冷まし、大きさを合わせて並べます。

【15】(06:10
ガナッシュが冷めたことを確認し、絞り袋に入れます。生地をひっくり返し、2枚一組した片方の生地に、ガナッシュを絞ります。

【16】(06:23
ガナッシュを絞ったら、生地同士を合わせて仕上げます(冷蔵庫で1日休ませることが理想です)。


抹茶マカロンのレシピのコツやポイント

00:17
・ラップをするのは、乾燥を防ぐためです。混ぜ合わせたら、必ずラップをするようにしましょう。

01:30
・ちょうどよい角の立ち方は、角を立てた時に、角が軽くおじぎをする程度が適当です。

02:15
・メレンゲと生地を混ぜ合わせる時は、塊ができないように、まんべんなく混ぜ合わせることがポイントです。

03:40
・少しずつメレンゲを加えるのは、塊ができるのを防ぐためと、生地を適度な硬さに仕上げるためです。抹茶マカロンが上手くできるかどうかを左右する作業になりますので、慎重に行ないましょう。

04:53
・ボウルの真ん中で、円を描くように泡立て器を動かして、混ぜていくことがポイントです。混ぜていくと、次第に重さを感じるようになりますが、手を止めずに混ぜていきましょう。

06:10
・生地が冷めて準備ができても、ガナッシュが冷めきっていない場合は、氷水にあてるなどして、ちょうどよい硬さに調節することがポイントです。

06:37
・抹茶マカロンを作ってから冷蔵庫で1日休ませると、美味しさがアップします。抹茶マカロンは1週間程度まで保存可能です。

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのChez Sucre砂糖の家さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪

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