『銀ダラの煮付け』は和食の定番料理☆脂ののった銀ダラは煮つけにしてもふっくらに仕上がりますよ♪絶品和食レシピをご紹介します。

銀ダラの煮付けの紹介レシピについて

★レシピの料理時間の目安：70分
★レシピの出来上がり分量：3人分

今回ご紹介するレシピは和食の定番☆「銀ダラの煮付け」です。
香りのいい椎茸と長ネギを合わせると贅沢な味わいに仕上がりますよ♪

銀ダラは加熱しても身が硬くならず、様々な料理に活躍します。
特に煮つけにすると柔らかい身と濃厚な味わいが楽しめますよ。

また、銀ダラは霜降りの一手間で臭みが気にならなくなるので、美味しくいただくことができます。
煮汁を含んだしっかり味の銀ダラは、ご飯はもちろん、お酒との相性もバッチリです。

ぜひ作ってみてくださいね♪

銀ダラの煮付けの材料

銀ダラ …… 300g
氷水 …… 適量
椎茸 …… 3個
長ネギ …… 2/3本
生姜 …… 適量

★ 煮汁
水 …… 120ml
酒 …… 180ml
濃口醤油 …… 60ml
みりん …… 60ml
中ざら糖 …… 25g
生姜の皮 …… 適量

銀ダラの煮付けの作り方

【1】（00:07）
生姜は皮を剥き、桂剥きのように薄く剥きます

【2】（00:55）
椎茸は軸を切り落とし、笠の部分に米印になるように3本の切り込みを入れて飾り切りします

【3】（01:48）
長ネギは根元を切り落とし、3～4cm幅に切ります

【4】（02:19）
3の長ネギと2の椎茸を焦げ目がつくように焼きます

【5】（02:24）
1の生姜を繊維に沿って細く千切りにして針生姜を作り、氷水を入れたボウルに10分間浸します

【6】（03:20）
銀ダラをたっぷりのお湯の入った鍋で霜降りにします

【7】（03:58）
6の銀ダラを冷水が入ったボウルに入れて手で表面をこすり、ウロコや血合いなどを洗い、ザルに上げます

【8】（04:54）
鍋に水、酒、濃口醤油、みりん、中ざら糖と1の生姜の皮を入れ、火にかけてヘラでかき混ぜます

【9】（05:46）
8の鍋が煮立ってきたら7の銀ダラを入れ、落し蓋をして8分間中火で煮ます

【10】（06:30）
9の鍋に4の長ネギと椎茸を加えて、再び落し蓋をして中火で5分間煮ます

【11】（07:14）
10の鍋の灰汁をすくいます

【12】（07:40）
11の鍋を火からおろし、15～30分間放置します

【13】（07:52）
5の針生姜を絞ります

【14】（08:17）
器に12の銀ダラ、長ネギ、椎茸を並べて煮汁をかけ、13の針生姜を乗せたら完成です

銀ダラの煮付けのレシピのコツやポイント

（07:46）
・煮た後に冷ますので、食べる時は再度温めてください

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのMomo-Shokuさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪