銅製フライパンで作る！こだわりのふわふわだし巻き卵

巻き卵の紹介レシピについて

★レシピの料理時間の目安：20分(油慣らしの時間を含めず)

銅製のたまご焼きフライパンで作るふわふわ『だし巻き卵』のご紹介です。

朝食やお弁当の定番おかずで、居酒屋メニューでも人気の1品です。
銅製のフライパンを使うことで熱伝導が良く、ふわふわ食感のいつもより美味しいだし巻き卵が作れます。
砂糖の分量は甘さのお好みで調整してアレンジしてください。

油ならしの工程では、米油もしくは椿油を使用すると酸化しないのでおすすめです。
基本的に使った後は洗剤で洗わず拭き、次に使用するときに再び油ならしを行うと馴染みが良いです。

巻き卵の材料

★ 材料
卵(MまたはL) …… 3個
和風出汁(鰹と昆布) …… 60ml
サラダ油 …… 適量
大根おろし …… 適量
大葉 …… 適量

★ 調味料
日本酒 …… 大さじ1
薄口醤油 …… 小さじ1/4
砂糖 …… 大さじ1
塩 …… 小さじ1/4

巻き卵の作り方

【1】（00:22）
銅製のフライパンを極弱火にかけ、サラダ油をティッシュに染み込ませてフライパンに塗り込みます　温度が上がって煙が出る直前にまたサラダ油を塗ります

【2】（00:46）
一度フライパンの油をボウルなどに除け、再び油を染み込ませたティッシュでフライパンに塗り込みます　1と2の工程を7～8回繰り返します

【3】（01:03）
火を弱火にし、再び油を塗り込みます

【4】（01:16）
フライパンの中の油をボウルなどに除け火を消します

【5】（01:22）
ティッシュなどでフライパンに残った油を拭きます

【6】（01:33）
5までで油ならしは終了で卵焼き工程に移ります　和風出汁に調味料全てを加え混ぜ合わせます

【7】（01:55）
卵をボウルに割りいれ、1を加えて卵白を切るように混ぜます

【8】（02:36）
先ほどのフライパンを弱めの中火にかけ、サラダ油をたっぷり塗り、温度が上がって煙が出る直前にまたサラダ油を塗ります　この工程を2～3回繰り返します

【9】（02:54）
卵液を菜箸につけてフライパンに垂らし、卵液がさっと固まる温度になったら、卵液の1/5量くらいを流しこみます

【10】（03:30）
フライパンの奥の方から卵を巻きます　長方形の奥側をコンロの火に当て、卵液の泡立ちを菜箸でつぶしながら焼きます

【11】（03:45）
手前方向に巻いて寄せたら、フライパンの空いた部分にサラダ油を塗ります

【12】（03:50）
手前にあるだし巻き卵をフライパンの奥側へ移動させ、手前にもサラダ油を塗ります

【13】（03:55）
残りの卵液の1/4を流し込み、だし巻きを菜箸で持ち上げてだし巻きの下にも卵液を流し込みます　だし巻きの下に火を当て、固まったら奥側から手前に巻いていきます　10から13までの工程を卵液がなくなるまで5回繰り返します

【14】（06:14）
最後に弱火にし、フライパンの角を使ってだし巻きに角をつけ、手前や奥側の角に立てて焼くなどして、形を整えます

【15】（07:09）
焼きあがったらマキスの上にだし巻き卵を乗せます　失敗して形が崩れてしまっている場合は、マキスを巻いて輪ゴムでとめておくと形が整います

【16】（07:21）
だし巻き卵をお好みのサイズに切り、お皿に盛り付けたらお好みで大葉と大根おろしを添えて完成です

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの筋肉料理人の簡単レシピ、魚料理さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪