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■目次
- - 紹介レシピについて
- - 親子丼の材料
- - 事前準備
- - 親子丼の作り方
- - レシピのコツやポイント
- - このレシピのアレンジ
- - 紹介した動画について
親子丼の紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:20分
★レシピの出来上がり分量:1人分
とろとろの卵が美味しい「親子丼」を、ひと手間加えて、美味しくしませんか?
鶏もも肉をタレで下煮して下味をつけることでとっても柔らかくてお店のような親子丼になります!
親子丼は鶏肉が柔らかく煮てあり、卵もとろとろに仕上がるので胃に優しく消化にいいとされています。
体に負担のないものが食べたい体調不良の時にぜひおすすめの料理です。
また、玉ねぎをみじん切りにして入れるタレの配合を覚えておけば親子丼だけではなくてかつ丼やなど、なんでも使える万能な丼ダレとなりますよ。
ぜひ作ってみてくださいね♪
親子丼の材料
鶏もも肉 …… 80g
ご飯 …… 1合
玉ねぎ …… 1/9個
卵 …… 2個
卵黄 …… 1個
三つ葉 …… 適量
丼タレ用 …… 80㏄
出汁用 …… 20cc
★
出汁
かつお出汁 …… 180cc
醤油 …… 45cc
みりん …… 45cc
砂糖 …… 大さじ1
親子丼の事前準備
・ご飯を炊いておきます
親子丼の作り方
【1】(01:29) 玉ねぎをなるべく細かくみじん切りにします 【2】(02:22) 出汁の調味料全てを鍋に入れて火にかけ、1の玉ねぎを入れます 【3】(02:46) 鶏もも肉は皮を外し、皮は細かく刻みます 【4】(03:03) 2の鍋の出汁に火が入り、調味料が溶けたら火を止めます 【5】(03:12) 4の出汁は仕上げに使う丼タレ用に必要分取っておきます 【6】(03:19) 3の鶏もも肉は、筋や血の部分は外して大きさをそろえて切ります 【7】(03:40) 6の鶏もも肉を5の鍋に入れ、弱火~中火で下煮します。 【8】(04:10) 7の鶏もも肉の表面が白くなり火が入ってきたら火が入りすぎないように鍋の出汁ごとボウルに移して、出汁用に必要な量を取っておきます 【9】(04:32) 親子鍋に、5で取っておいた丼タレと、8で取っておいた出汁を入れて火にかけます 【10】(04:48) 刻んでおいた3の鶏皮を9の鍋に入れます 【11】(05:06) 10の鶏皮に火が入ったら、穴あきお玉などで8の鶏もも肉だけをすくって入れて弱火でゆっくり煮ます 【12】(05:35) 卵の半量を11の鍋に少しずつ入れ、弱火~中火で火を通します 【13】(05:58) 12の卵がある程度固まってきたら、12の残りの卵を入れます 【14】(06:21) 13の卵が半熟になったら、親子鍋からご飯を入れた丼に移します 【15】(06:26) 三つ葉を仕上げに14の丼に乗せます 【16】(06:38) 15の丼に蓋をして卵黄をのせて、1分半ほど蒸らしたら完成です
親子丼のレシピのコツやポイント
(01:37) ・玉ねぎをみじん切りにすることですぐに火が入り、玉ねぎの甘みで美味しくなります (02:53) ・鶏皮が苦手な人は、入れなくても大丈夫ですが、入れると鶏皮の脂の旨味が出ます (03:30) ・鶏もも肉は、大きさがバラバラだと火の通り方が変わり、硬い部分と柔らかい部分が出来てしまうので揃えて切りましょう
親子丼のレシピのアレンジ
(06:32) ・蓋をする前に卵黄を真ん中に乗せると、トロっとしたソースとして美味しく食べられます
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの関斉寛さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪