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■目次
- - 紹介レシピについて
- - 殻付きくるみの割り方の材料
- - 事前準備
- - 殻付きくるみの割り方の作り方
- - レシピのコツやポイント
- - 紹介した動画について
殻付きくるみの割り方の紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:2時間30分
殻付きのくるみがあるけどくるみ割り器がない!!
今回ご紹介するのはくるみ割り器がなくてもできる「殻付きくるみの割り方」です。
くるみ割り専用の器具があることから、くるみの殻はとても硬いですがコツさえつかめば簡単に殻を割ることができます。
細かくなったくるみは、すり鉢ですりつぶしてくるみパウダーを作り和え物に用いたり、豆乳や味噌汁に入れたり、ドレッシングの代わりにサラダなどにかけて食べると栄養の吸収も高まり、美味しく頂けます。
くるみには、オメガ3脂肪酸という栄養素が含まれています。血液中の脂質濃度を下げ、コレステロールや中性脂肪を抑える効果があると言われています。
ぜひ殻付きくるみの割り方をマスターして栄養満点のくるみを食べてみてくださいね♪
殻付きくるみの割り方の材料
くるみ …… お好みの量
殻付きくるみの割り方の事前準備
・マイナスドライバーと錐を消毒しておきます (00:35) ・くるみを2時間水に浸けておきます
殻付きくるみの割り方の作り方
【1】(00:56) フライパンを熱して弱火にし、水気を切ったくるみを乾煎りします 【2】(01:18) くるみを入れたら、フライパンを揺すりながら煎ります 【3】(01:42) くるみの隙間が開いたものから取り出します 【4】(02:33) マイナスドライバーをくるみの隙間に差し込み割っていきます 【5】(02:46) 錐を使って中身を取り出して出来上がりです
殻付きくるみの割り方のレシピのコツやポイント
・くるみを水につけることで、殻が柔らかくなり、フライパンで煎った時に焦げにくくなります ・錐の代わりに金串やアイスピックでも同様に作れます ・殻を剥いたくるみは酸化しやすいため、早めに召し上がってください ・すぐに食べ切れない場合は、ジッパー袋等に入れて、空気を抜き冷凍保存が出来ます
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの榎本美沙の季節料理さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪