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■目次
- - 紹介レシピについて
- - 鯛の3枚おろしの材料
- - 鯛の3枚おろしの作り方
- - レシピのコツやポイント
- - 紹介した動画について
鯛の3枚おろしの紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:20分
★レシピの出来上がり分量:1尾分
鯛の3枚おろしをご紹介します。
大きな魚ですが、基本的な捌き方を覚えれば他の魚にも応用できます。
包丁を使った皮の引き方も、慣れてしまえば初心者でも簡単にできますよ。
自分で捌いて新鮮な刺身を味わいましょう。
料理の材料
鯛 …… 1尾
鯛の3枚おろしの作り方
【1】(00:13) 鯛のウロコを落とします ※包丁を使いヒレの周辺など細かい部分も取り除きます 【2】(00:42) ウロコを水できれいに洗い流し、水気を拭き取ります 【3】(00:48) 鯛のエラを広げて、下にあるエラ膜を包丁で両側とも切ります エラとカマの部分を切断し、お腹の部分に切れ目を入れます 【4】(01:41) エラを掴んで内臓を中から取り出し、血合いの部分に切れ目を入れます ブラシなどで洗い流しながらお腹の中をきれいにし、水気をしっかり拭き取ります 【5】(02:30) 胸ビレから腹ビレまで裏表斜めに包丁を入れ、背骨を切って頭を落とします 【6】(02:51) お腹から尻尾にかけて包丁で軽くガイドラインを入れ、中骨の上を包丁をすべらせるように身を削いでいきます 【7】(03:13) 半分ほど包丁を入れたら反対にし、背中から頭にかけてガイドラインを入れ、同様に身を削いでいきます 最後に骨から身を取り外します ※ヒレが刺さらないように注意してください 【8】(03:50) 裏返して反対の身も同様にして身を外します 【9】(05:06) 切り身の腹骨を逆さ包丁で切り口を開きます 腹骨の湾曲に沿って包丁を少し上向きにしながら、少しずつ身をめくって確認しながら腹骨を削ぎます 【10】(05:38) 鯛の身の内臓があった上当たりに、穴のように凹んだ部分に膜がついていることがあるので、骨抜きで膜を取り除いておきます 【11】(05:56) 血合い骨は包丁で割って取り外します 【12】(05:58) 尾の部分から皮目まで包丁を入れ、皮をピンと張らせた状態で包丁を少し下向きにしながらスライドさせて皮を引きます 【13】(07:04) 血が飛んでいる部分はカットし、残りの切り身は包丁を手前に引くようにして、食べやすい大きさに切り、盛り付けて出来上がりです ※6〜7mmの厚さまたは削ぎ切りで薄作りなど切り方はお好みで切ってください
鯛の3枚おろしのレシピのコツやポイント
・ウロコを取るときにヒレが手に刺さると腫れてしまうので気をつけましょう ・お腹の中を洗うとき、水分をしっかり拭き取ることでビブリオ菌が広がるのを防ぎます ・鯛の選び方は、40㎝前後の大きさが一番美味しいといわれています。 ・身が厚くて体高もあり、尻尾まで太いものもいいでしょう。 ・鮮度の見分け方は、目が濁ってなく目の上が青っぽく光っているものは新鮮です ・切り身にしたときに、透明感があるものも鮮度がいい証拠です
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの★CHANNELNAME★さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪