このレシピもチェック
■目次
- - 紹介レシピについて
- - プロ直伝の餃子の材料
- - 事前準備
- - プロ直伝の餃子の作り方
- - レシピのコツやポイント
- - このレシピのアレンジ
- - 紹介した動画について
プロ直伝の餃子の紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:30分
★レシピの出来上がり分量:2人分
パリパリの皮を一口噛めば、口の中に肉汁が溢れ出す「餃子」。
ですがいざ家で手作りすると何か違う…。そんな経験はありませんか?
今回ご紹介するレシピは、そんなお店の餃子がご家庭で簡単に作れると大人気な、プロ直伝の餃子レシピをご紹介します。
プロが作る餃子といっても、難しい材料や調味料は必要ありません。
身近に揃う材料を使い、ご家庭のキッチンでいかにお店の味を再現できるかを紹介してくれています。
一つ一つの工程はシンプルで、一般的な餃子のレシピとさほど変わらないかもしれません。
ですが餃子の餡を練る時間の目安、皮の包み方、焼き方のコツなど、プロならではの知識や技術は必見!
工程を細部まで丁寧に解説してくれているので、その通りに作れば成功間違いなしです。
またこちらの餃子は下味がしっかりついているので、タレがなくてもパクパクいけちゃう美味しさ!
ぜひこちらのレシピを参考に、ご家庭でプロの味を堪能しませんか♪
プロ直伝の餃子の材料
餃子の皮……大判20枚
豚挽肉……100g
キャベツ……1/4玉
ニラ……40g
ネギ……20g
にんにく……6g(チューブなら1cm)
生姜……6g(チューブなら1cm)
塩……小さじ1
水……大さじ1
油……小さじ2
ごま油……小さじ2
お湯……適量
★
調味料
酒……大さじ1
醤油……大さじ1
砂糖……小さじ1
ごま油……小さじ2
胡椒……適量
オリーブオイル(米油やサラダ油でも可)……大さじ1
味の素……適量
プロ直伝の餃子の事前準備
(00:52) 餃子の皮は、包む1時間前から常温で置いておきます
プロ直伝の餃子の作り方
【1】(01:30) キャベツは芯を取り、みじん切りにします ※食感を楽しみたい方は、粗めのみじん切りにしてください 【2】(03:00) ニラを細かく切り、ネギ、にんにく、生姜をみじん切りにします 【3】(05:20) ボウルに1のキャベツ、塩、水を入れ、キャベツがしんなりするまでしっかり揉み込んだら、手で絞って水気を絞ります 【4】(09:10) 大きめのボウルに豚ひき肉と調味料を全て入れ、肉全体が白っぽくなるまで手で練ります 【5】(13:00) キャベツと2の野菜を順に加え、その都度優しく練って混ぜ合わせます 【6】(16:12) 20等分の目安になるよう、ボウルの中の餡を十字に割って4等分にします 【7】(16:50) 皮に餡を適量乗せ、端から指で皮を引っ張るようにして閉じていきます ※皮の内側に水を浸けて包んでもOKです 【8】(19:50) 熱したフライパンに油を引いて全体に馴染ませたら、間隔を少し開けて餃子を並べます 【9】(20:22) 餃子の1/3が浸かるくらいのお湯を入れ、蓋をして強火で5分焼きます 【10】(21:10) 水分が残った状態で蓋を開け、ごま油をかけたら水分が無くなるまで焼けば完成です
プロ直伝の餃子のコツやポイント
(15:31) 時間に余裕があれば、餃子の餡を冷蔵庫で半日寝かせると味がしっかり馴染みます
プロ直伝の餃子のアレンジ
(10:27) 味の素は本だし、味噌、昆布茶などでも代用可能で、粉末・顆粒は1g、練り物・チューブは2g、液体は小さじ1の分量を目安に加えてください (18:56) クッキングシートに餃子を乗せて冷凍庫に1日入れ、凍ったら保存袋に移せば冷凍保存も可能です (20:43) 冷凍した餃子を焼く時は、餃子の2/3が浸かるくらいのお湯を入れて8分強火で焼いてください (24:03) 餃子に味はついているのでそのまま食べられますが、色々なタレで味変するのもおすすめです
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪